かーやん☆ブログ

稀代のボンクラDJ あるいは プラモデルおじさん

2004年12月

本番!男祭り

なんとか吉田×ガードナー戦に間に合いました!!(ま、テレビで観戦でありますがドクロ/苦笑)

本日東京は久しぶりの大雪で大変でしたが、男祭りで疲れもふっ飛びました☆

しかしランデルマン、全く良いとこ無しで残念無念っ!!
マイクパフォーマンス見たかったのになぁ?汗

そして60億分の1はヒョー様に…困った

嗚呼、ノゲイラの運命や如何に!!
これじゃあ、オレだけ年越せないって悲しい(笑)

やっぱエメヒョー底無しだわ。負ける姿が想像できん。悔しいけれどリングス・ロシア最強!!…ってなワケで今年1年有り難う御座いました☆
来年もまた本頁を夜露死苦DEATH!!

それでは皆様、良いお年を…☆

直前!男祭り

いよいよ明日は大晦日ですな☆

明日はビデオデッキ2台とDVDレコーダー1台をフル回転させてPRIDE 男祭りK-1 Dynamite!!紅白Rec.Rec.こんにさわ☆(笑)

でもこんなに録って一体いつ観るんだぁ!?(苦笑) オイラに盆暮れ正月は無いぜっ!!(泣)

んで明日のPRIDE勝者予想をしておこう。
もし全部当たったら誰か何かくれ☆(笑)

ノゲイラ、ヴァンダレイ・シウバ、五味、ダンヘン、ランデルマン、吉田、戦闘竜、アンデウソン・シウバ、ハイアン、シルバ、美濃輪

願望も込めつつ、かなり裏をかいてみました(笑)。
吉田がガードナーに勝って、瀧本が戦闘竜に負けたら画的に面白いじゃん!!(笑)
以前はミルコファンだったのですが、今回はまたランデルマンに勝って男をあげてもらいたいところ。
そしてまた「You!You!You!」に続く、年越しにふさわしい名言を残してほしいもんです、ハイ。

さ、明日は頑張ってお仕事を終わらせてPRIDE途中参戦!!(テレビでですが…ドクロ汗/苦笑)
友人を家に招いて一緒に盛り上がろうかと思っております☆

「もまいらー、男だぁ?っ!!」

来年も吠えますよ!!

昨日映画『ターミナル』を観に行ってきました。

9ヶ月間、JFK国際空港から一歩も出られず寝食をすることとなった男 ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)の話なのですが、ポイントは何故彼はクラコウジア(東欧の小国。実はコレ、実在しない架空の国)からたった一人でニューヨークまで来たのか、というところ。それを話すとネタバレになってしまうのでここでは書きませんが、はっきり言ってしまうと まぁそれほどお涙ちょうだいの話ではないかな、と(苦笑)。

徹底したコメディーでも、感動作でも、ラブロマンスでもなく…この中途半端さはまるで山田洋次的な世界観だ(ちなみにスティーブン・スピルバーグ監督は日本の『寅さんファンクラブ』の会員でもある/笑)。
スピルバーグが撮っているというのに、全編に漂うこの普通感は一体なんなんだぁ!?
かと思うと今度は『インディ・ジョーンズ4』を撮ろうとしているし…こんなところもまさにアメリカの山田洋次といえよう(『男はつらいよ』『学校』を交互に撮ってバランスを保っていたように/苦笑)。

しかし特筆すべき点もいくつかあった。

まずは撮影監督 ヤヌス・カミンスキーの仕事っぷり!!
全編にわたってというわけではないのですが、要所要所で「おおっ!」と唸ったカット割り有り。
彼は『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』のあのトンデモ映像の撮影も手掛けており、両作でアカデミー賞も受賞している、今やスピルバーグの右腕ともいえる最重要人物だ。

それとJFK国際空港の壮大なセット!!
実際の空港でのロケ撮影は安全保護のため不可能…というわけでなんとJFK国際空港そっくりな巨大なターミナルのセットをおっ建てて撮影したんだとか。これはスゴイ飛行機びっくり

あと感心したのは劇場用プログラムの出来の高さ(←内容じゃないのかよ!!/笑)。
ちなみにアートデザインは北村浩一郎(metamo)の手によるもの。
1ページ目の目次と最終ページのキャスト&スタッフのクレジットがフライト・インフォメーション・パネル風のデザインになっているのですが、それが最高にカッコイイ!!
私は映画本編のラストに流れるクレジットもこういった形で見せるのかな?…と思っていたのですが(ちなみにオープニングタイトルはフライト・インフォメーション・パネルで『THE TERMINAL』と表示しておりました)、見事に予想を裏切り○○○でクレジットとは…(まぁ、大したネタではないのですが、これは見てのお楽しみに☆)なんかガッカリでしたドクロ汗(笑)

今月に入ってハウルMr.インクレディブル、そしてターミナルと立て続けに3本も観てしまいましたが、本年度の二代目淀長が選ぶベストワン・ムービーは、誰が何と言おうと『下妻物語』!!
まだ観ていない人はバツ!!@おすぎ そして『トゥー・(おかま)ブラザーズ』ですっ!!@おすぎとピーコ(笑)

2005年もまた素敵な映画と出会えますように…ラブ

だまされチョップ

今年は松浦亜弥のカレンダーを飾っていたのですが、2005年 かーやんの部屋 ミス・フォトジェニック熊田曜子に決定!!(っつーかドン・キホーテで安く売っていたので衝動買い/笑)

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正直言うとクマクマは今年上半期のマイブームでして、今はもうどーでもいいって感じ(苦笑)なんですけどね汗(杏さゆりもしかり)

今かーやんの中でドン・キホーテのように熱く燃えさかる女(←ヤバイって!)といえば、先日ムック本をコンビニで衝動買いしてしまった川村ゆきえ炎炎 う?ん、こいつはタマランドキドキ大

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この切なげな表情は…まさにぷっくらした中島美嘉ラブ(笑)

このムックで御飯3杯は確実にイケますごはんごはんごはんハート(笑)

しかし、期待はずれだったのが本日やっと届いた岩崎恭子写真集ドクロ

しかし開けてビックリ!!
なんなんだ、この酷い出来は!!

妙に粒子が粗いし、ヘアメイクさんの仕事も良くないし、岩崎恭子の魅力がちっとも引き出されていないぞっ!!(っつーか、本人に魅力が無いのか!?/苦笑)

ホント残念!! この内容で3000円は法外だっ!!
かなりムカついたので、この場でカメラマンの名前を公開してやろう…かと思ったのですが、3人もいて紹介するのがめんどくさいのでチョンはさみ(笑)
__________

実は今日も映画を観てきたのですが…その話はまた後日に。

と、いうのも今夜は友人と6時間近く飲んでいたので もうレビューは書けましぇ?ん・カンバーック!!(笑)

ではでは、おやすみぃ?☆

これぞ映画だ!!

お待たせ致しました☆
やっと、やっと『下妻物語』のレビューです!!

実はこの作品、劇場まで2回も観に行ってしまいました
映画館で同じ作品を2度も観るなんてこの映画が初めて☆

映画とは冒頭の10分が面白ければそれだけで傑作だと思うのだが、下妻はそのテンションを結局最後まで突き通してしまっている…いわばハイテンション・ムービーだ。
オープニングのフカキョン演じる桃子が軽トラックのフロントガラスに激突し、空高くふっ飛ばされるシーンは、あの『マトリックス』でネオがビルの屋上で無数の弾丸を避けるシーンや『アダプテーション』のリアルな交通事故シーンに匹敵するほどのディープ・インパクトである。

しかしこれほど原作・脚本・演出・撮影・キャスティング・演技・音楽(菅野よう子Tommy heavenly6)がバッチリとハマっている作品もそうは無いであろう。
これは私の中では『タクシードライバー』以来の快挙である(笑)。
ギャグ、女同士の友情、悲恋物語、コスチュームプレイ、ファンタジー…様々な側面から語ることのできるこの『下妻物語』の魅力を端的に述べることは はっきりいって不可能だ。
つまりは「観た方が早い」というわけなのだが(笑)…でもあえて一言で『下妻物語』の魅力を語るとするならばそれは…

ユニ○ーサルでベル○ーチ

で、あるということだ(笑)。

監督はトヨエツ×山崎努の卓球対決のCF(『サッポロ黒ラベル』)のディレクションで一躍時の人となった中島哲也監督(実は長編映画の演出はこれが3作目)。
TV版『私立探偵 濱マイク』弟9話『ミスター・ニッポン ?21世紀の男?』では松方弘樹演ずる殺し屋・ローズバット(この名は映画『市民ケーン』へのオマージュだ)にショットガンでぶっ飛ばされる林家パー子(実はペー・パー子も殺し屋!!)…というトンデモ映像を御披露してみせた中島監督の手腕は下妻でも遺憾なく炸裂している(中島氏の手による嶽本野ばらの原作を巧く生かした脚本も素晴らしい)。

ちなみにこの作品ではフィルムは一切使われていない。
全編HD24pというハイビジョンデジタルカメラ(『スター・ウォーズ エピソード2』『リリイ・シュシュのすべて』でも全編使われた)で撮影されているのだ。
しかし『下妻物語』は、フィルムで撮られたどんな作品よりも“映画的”である(映画に対して映画的、というのも変な話だが/笑)。

本当は
「劇中、ストロボ音きっかけで突然静止画になりズーミング…って、あれはマーティン・スコセッシ(『グッドフェローズ』)へのオマージュだよね?」
とか、そんな話を今回この場でしようかと思っていたのですが…もう、そんなことはどーでもよくなってしまいました(笑)。
つまり理屈抜きに面白い作品に理屈をつけることほど馬鹿馬鹿しいことはない…というわけである。

ここで私二代目淀長(襲名予定)はあえて明言する。

「『下妻物語』こそが映画である!!」と(←無謀ですか?/笑)。
__________

《補足情報》
実は『下妻物語』の続編ここで連載されております。
また中島哲也×深田恭子×土屋アンナによる『続・下妻物語』は見られるのか!?
う?、何はともあれオレは見たいぞっ!!

PVE!?

昨日某友人からこんなメールが…

「来年の話なんだけど,PVE〓鑑賞行かない?廻りの人ダメな人ばかりでさぁ?どお?」(原文まま)

えっ?
PVEぃ!?
なんじゃ、そりゃ??(笑)

んで、「PVEって何?」とレスをしたら…

「す,スマン!プレデターvsエイリアンの事です」(原文まま。正しくは『エイリアンvsプレデター』)

だってよ!!(笑)

誰もPVEなんて呼んでねーよっ!!!!(苦笑)

そしたら
「ポスターでPVE(EVPだったかな?)って使ってるから関係者が考えたんだろうね(o^_^o)」(原文まま)

なんですと。

それで調べてみました。

そしたら…

AVP

AVP!!(笑)

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そーだよ!! エイリアンのスペルはLIENだってばさっ!!(笑)

しかしコレって要は『フレディvsジェイソン』みたいなもんだろ?(オレ、この映画わざわざ劇場まで観に行っちゃったんだよな?汗/笑)
__________

とりあえず独り者のかーやんにとっては苦痛でしかないクリスマス(メリー・クルシミマスとも言う注射/笑)もやっと終わりホッ雲(苦笑)

仕事を終え、家に着くとポストに宅配便の不在通知が。

おおっ!! Amazonから岩崎恭子の写真集が届いていたのかぁ!!

う?っ、できれば今夜見たかったぞっ!!(笑)
でも噂されていたヌードは無いらしいですな…。至極残念!!

結局明後日再度届くように指定をしたのですが、ガマンしきれず(!?)さっきコンビニで川村ゆきえのDVD付き写真集(ムック)を購入してしまいましたハート(笑)

なーにやってんだろ、オレドクロ(苦笑)
__________

こんなもん見つけましたハート お暇な方は是非見てみてください。

しかしブルセラが世界進出していたとは…(←んなわきゃあない/笑)。

たとえば こんなクリスマス

昨日は仕事でヘマをして、ちょっと落ち込んでおりました。

仕事を終え、外に出るとお向かいのコンビニから
「クリスマスケーキ、いかがですかぁ?!!」
と、威勢の良い声が…。

その声に誘われるようにしてフラフラと近づいていくと、サンタ服を着たアルバイトの女の子2人が寒い中 店先で声を張り上げてケーキを売っておりました(たぶん女子高生なのでしょう)。

そして、クリスマスに頑張ってバイトをしている彼女たちを見ていたら…自分も頑張らなくちゃ!!…という気になってきまして、彼女たちを、そして自分自身を励ます意味でクリスマスケーキを1ホール買ってしまいました。

「なんか、君たちが頑張ってる姿を見ていたら、ケーキが欲しくなってきたよ」
「ありがとうございます?」
「何時までバイトしてるの?」
「(夜の)10時までです?」
「寒い中大変だね。お疲れ様! 頑張ってね!!」

と、軽く話を交わしてその場を後にしました。

まぁ、自己満足ではあるのですが、何か救われたような気持ちになりました。

これが、私の今年のクリスマスです。
__________

最後に私が一番好きなクリスマス・ソング、種ともこ女史のその名もずばり『X’mas』という曲の一節をご紹介して今夜はお別れです。
素敵なクリスマスを過ごせた人も、そうでなかった人にも、皆平等に“愛”が降り注ぎますように…☆

昨日のシケンに落ち込んで
満員電車をおりて
窓辺で夜空見上げて 暮してる愛しい人たち
同じ世界を分けあって めぐってきた今日を一緒に祝いたいの
Holy night はだしでつめたい街を歩いていこう
Snowy night 痛いココロ 雪が白く染めるまで

Lyric by Tomoko Tane

ヴァイオレットたん萌え?☆

昨日ヤイコライブ@東京ドームへ行く前に『Mr,インクレディブル』を観てきました☆(日本語吹替版だったのですが、あなどるなかれ!! この方が画とストーリーに集中できていいですよ☆)

まぁ大傑作…とまでは言いませんが…間違いなく傑作ですよ、コレは!!
ハウル30倍くらいは面白い!!(笑)

ピクサーの作品で今まで観たのは『トイ・ストーリー』(しかも試写会で観た)と『バグズ・ライフ』(劇場で鑑賞)のみ。
近年の作品はたまたま観ていなかったのですが…しっかし「フルCGアニメもついにここまで来たか!!」といった感じですね。
今まで人形(おもちゃ)、怪物など人間以外のものばかりを描いていきピクサーですが、今回は人間(といっても特殊能力を持った超人ですが)をメインに描いた作品ということで注目していたのです(やはりなんだかんだいってもCGで人間を描くのはまだまだ難しいので)。

しかし『Mr,インクレディブル』はアニメであるとかCGであるとか…そういう次元を超えていました。
そう、つまりは実写の映画を観るような感覚で普通に観ることができたのです。これはやはり世界最高峰のCGアニメチーム・ピクサーだからこそ為し得た偉業であろう(CGを使っていて普通に見られるというのは実はスゴイことなのだ)。

感心したのはオープニング、若き日のMr.インクレディブルがインタビューを受けているニュース映像らしきシーンがあるのですが、50?60年代風のニュースフィルムっぽい感じをエフェクトで出すのは、まぁこれはCGで簡単にできることなのですが、それよりも「やるな、コイツら!!」と思ったのは、インタビュー中にMr.インクレディブルが立ち上がって手前に行った時、フォーカスがおもいっきりずれたんだよね。
これはもちろんプログラミングをしてCGで意図的にやっていることなのですが、昔のテレビカメラってレンズの性能が今のように良くはなかった(明るいレンズではなかった)ので焦点距離が異様に短かったのですよ(なので当時のスタジオ撮影ではライトをガンガンにたいて撮影をしていた)。
それをちゃんと再現していたところに二代目淀長は感動!!
そういったディテールの細かさがこの作品の世界観を支えている、というわけですよ、奥さんっ!!(笑)

それと二代目淀長的にツボ(というよりは萌えハート/笑)だったのが、インクレディブル家・長女のヴァイオレットラブ
実写版でやったら さしずめ市川実日子といった感じのキャラなのですが(爆)、変身前の前髪が片目に掛かった鬼太郎チックな怪しい感じがホントたまらんのですよ!!(←オレ、いつからこーゆー病的キャラが好きになってしまったんだろう…/笑)

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嗚呼、誰か最高にリアルで可愛いヴァイオレットたんのフィギュア作って…(笑)。
そしたらオレは買うっ!!(笑)

監督はブラッド・バード。彼は『アイアン・ジャイアント』というアニメ(傑作!!)の原案・監督を手掛けた監督さんなのですが、ピクサーの宮崎駿ことジョン・ラセター監督に誘われて今回初めてフルCGアニメの監督をしたというのですが…うーん、実にいい人材を見つけてきたもんだ!!(なんでもジョン・ラセターとは学生時代から親交のある間柄だったんだとか)
最近私は映画の話をするごとに“画心”の話をしていますが、ブラッド・バード監督には抜群の画心があるんだよな?。
それはアニメとかCGとかディズニーとかの制限に縛られるものではなく、実に実写的というか画作りのセンスがいいんだよな?。
こういう人は実写をやってもいいものを作れますよ、きっと。

さてピクサーの次回作ですが、来年『カーズ(Cars)』という作品が控えているそうで、劇場ではもう早速予告編を上映しておりました(公開は1年後だというのに)。
今度は擬人化されたクンたちが主人公のお話のようなのですが(きかんしゃトーマス風車/笑)、これはなかなか面白そうな感じでしたよ!!
『トイ・ストーリー』のように『Mr,インクレディブル2』にも期待の掛かるところですが(っつーか、ヴァイオレットを主役にして1本でっち上げてくれっ!!/笑)、今はとりあえず1年後の『カーズ』を楽しみに待つべしっ!!(なんでも『カーズ』をもちましてピクサーはディズニーとの契約が切れるということで、ピクサー独立の噂もちらほら…。そーなったらもっと自由で面白い作品ができそう!!)
__________

《次回予告》
今日は映画レビューでクリスマスのお話ができなかったので、明日は(時間がありましたら)ちょっとその話をしようかと思っております。

とりあえずメリクリ笑顔ハート
今夜は皆様に幸せが降り注ぎますように…木キラキラ

サイゴノヤイコ@ドーム

本日、矢井田瞳 Dome Live 2004“Music in the Air”@東京ドームへ行ってまいりました音符

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ヤイコのホームページでも公表されているのですが、なんと残念なことに今回の大阪&東京ドーム公演をもちましてドームでのライブは最後…というわけで歴史の一証人となるべく生で観てきました(ご存知の方も多いかと思いますが、大阪ドームでのロックコンサートは今後行われないことが決まったので、実はヤイコが大阪ドームでライブをやった最後のミュージシャンということになった)。

私の思い過ごしなのかもしれませんが、今回のライブは最後のドーム公演を惜しむようにいつも以上に1曲1曲を丁寧に唄い上げていたように見えました。
セットリストもいつもの流れとは少し変えて演っていたので、そこら辺も意識した上での構成だったのかもしれません。

個人的には初期の名曲『ねえ』を唄ってくれたのが嬉しかったです音符
そしてアンコールはラストの定番曲『Life’s like a love song』で会場は一体にひまわり
この曲は今年のライブツアーではライブ中盤に別バージョンで演奏されたので、今回の通常バージョン(!?)に喜んだファンも多かったのでは?

そしてラストでは大きな火柱火の玉がボンボン上がるという派手な演出があったのですが、アレって消防法に引っ掛からないのかなぁ?(笑) USJ『バックドラフト』ばりに凄かったです、ハイ炎

そしてヤイコライブで欠かせないのがツアーTシャツ(笑)…と、いうわけでいつものようにまたTシャツを購入しまして早速『かーやんの阿呆阿呆Tシャツミュージアム』に画像をアップ致しました。
去年はミシェル・クランとのコラボレーションでニットキャップを出しましたが、今年はTシャツが某ブランドとWネームになっております。
どこのブランドかは…見てのお楽しみに☆ 是非とも御覧あれ。

そーいやぁ、今年は、3(日比谷野音)、5(東京ドーム)…と、5回もヤイコライブに行ったのねん音符(←さすがに行き過ぎ!?/笑)
2005年はうって変わって しっとりとアコースティック・ライブツアーらしいっスよ。これも今から楽しみデス☆

そいで今日はライブ前に映画『Mr.インクレディブル』も観てきました☆
そのお話はまた明日にでも…。

それではおやすみなさぁーい月

かーやんいろいろ

映画『WX3 機動警察パトレイバー』最後の30分だけ見る

押井守&パトレイバーファンの私、実はこの劇場版第3作目は未見だったのですよ。
と、いうのも3作目は押井守監督作品ではないのです(遠藤卓司監督作品)。
押井監督は「パトは卒業」ということで、パトレイバー制作集団・ヘッドギアは事実上2作目で解体。
本作は監督の押井守と脚本の伊藤和典が抜け、他のメンバーである ゆうきまさみ(原案・コミック版作画)、高田明美(キャラデザイン)、出渕裕(メカデザイン)、川井憲次(音楽)らによって作られた新作パトなのですが、公開時劇場まで観に行かなかったので「いつか見よう」と思ながらも今日に至り、今日BS2で放送するというのでDVDレコーダーで予約録画しようとしていたのですが…なんと録画の日を1日 間違えてしまい(水曜日を木曜日と勘違いしていた/苦笑)、結局録画できず最後の30分だけサラッとオンタイムで見た…というわけなのです。

でもちらっと見た感じでは

「まぁ、別にちゃんと見なくてもよかったかな?」

と、いった感じ(笑)。

これじゃあ こないだのK-1GP決勝戦と一緒だなぁ?(笑)。

でも脚本を私が長年敬愛している漫画家 とり・みき氏(ヘッドギアメンバーと親交深し)が手掛けていたというところが今回最大の見どころだと思っていたのですが…DVDをわざわざ買う気もないので、またBSでやってくれる日をひたすら待とうかと思っております(←なんだかんだ言って観る気がないんぢゃん!!/笑)。

あ、それよりもパトファンならWX3劇場公開当時同時上映されていた『ミニパト』(押井守脚本、西尾鉄也作画、神山健治監督)の方が必見ですよ!!(以前ここでちょこっと書きましたが)

こっちのDVDだけをちゃっかり買っているってことは…やっぱオイラはパトファンというよりは押井ファンなのかなぁ?(笑)
__________

最近ではYahoo!(Google)で“阿呆阿呆Tシャツ”と検索をかけると当頁『かーやんの阿呆阿呆Tシャツミュージアム』がダイレクトにリンク表示されるようになりました☆(当頁のリンク集にあります東京Tシャツ部や相互リンクしております友人・遊鬼クンのHPなども出てきます)

その昔、アンディー・ウォーホル
「人は誰でも15分間有名人になれる」
という名言を残しましたが、今となってはインターネットの出現により、誰もがインスタントに有名人になれてしまう時代となってしまいました。

んでもって今度は“かーやん”で検索をかけてみますと…これがまた面白い!!
今では『かーやんの阿呆阿呆Tシャツミュージアム』も上位表示されるようになりましたが、私とは全くの別人である“偽かーやん”(←失礼!!/笑)も世の中には多数存在しているのです。

例えば、Win講座なるホムペをやっているかーやんさんとか(この人は子育てのHPも運営しているので、おかーやん(おかあさん)から派生して“かーやん”と呼称している可能性大)、大阪で農業を営む1958年生まれのかーやん(ま、関西人なので“かーやん”なのであろう)等…日本中・世界中にかーやんは点在しているのです☆

みなさんもきっと自分の名前で検索かけてみたことってあるでしょ?
そーするとたまにとても偉い学者の名前とか出てきたりして(笑)、

「嗚呼、同姓同名だというのにこのオレは…」

と、愕然とすることありません?(笑)

ま、どーでもいい話デシタ☆(笑)
__________

明日は久々のヤイコライブっス音符

しかも最後のドーム公演悲しい
しかもクリスマス直前ドキドキ大
しかもアンドレ(仮名)と一緒にドクロ…って、今年もクリスマスは仕事&ひとりで御座います…困った(苦笑)

嗚呼、オイラもデートしたいっちゅーのっ!!!!(笑)

ヨン様ブームで眼鏡っ男ブームが到来するのかと思いきや…そんな事は一切ありませんでした(笑)。

おもいっきり余談だけど、チェ・ジウって藤田朋子に似てない?(爆っ)

ではでは?☆
明日はライブレポートをお楽しみに音符
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