かーやん☆ブログ

稀代のボンクラDJ あるいは プラモデルおじさん

2005年03月

「この担々麺がっ!!」@太一郎

8耐カラオケ実行委員会の相棒・D氏と久しぶりに会い、担々麺を食べてきました。

D氏に貸していたCDとかDVDとかがまとめて帰ってきたのですが、しばらくぶりに戻ってきたので なんかタダで貰ったような錯覚に陥り得した気分(笑)。

さぁ、今夜は戻ってきた『Mr.Boo』シリーズ(広川太一郎吹替版)DVD(ブート盤)を観るぞっ!!(笑)

あ、そうそう。しばらく会わないうちにD氏、新車購入していました!!

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こいつはスゲーよ!! 軽なのに快適そのもの☆ 良い車を選んだもんだね。

アンタはえらいっ!!@小松政夫

ゆっくり休み隊@ユキコ隊長

今日は休日出勤、外回り外回りでネムネムぐったり…で、その後ノミノミでヘロヘロ乾杯汗(笑)

DVD-Rの不調で今夜の『BSアニメ夜話』、最後の20分くらいしか見られませんでした。
ま、キャシャーンだからいいか(笑)。

やっぱHDD付きのDVDレコーダー欲しいなぁ?。

ではでは、もー寝ます。
おやちゅみ月
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謎のTシャツユニットヤンリン・オブ・ジョイトイのTシャツデザインを左端プロフィールにアップ致しました☆(ちっちゃな画像でゴメンナサイすいません)

デザインだけはバンバンできているのですが、プリントする時間が…ドクロ汗

SPS名義(もしくはまたもや新ブランド)でTシャツを作る予定も有り。
今夏はオリジナル阿呆阿呆Tをバンバン着るぞっ!!

もうひとつのオトナ帝国

今夜の『BSアニメ夜話』『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』

クレしんムービーについては以前この頁でかなり熱く語ったので、正直言うとあまり書くことがないのですが(笑)、ひとこと言えるのは「まだ観ていない者は早く観なさいっ!!」ということだ。

確かにテレビ版のクレしんに関しては賛否や好き嫌いの別れるところがあるとは思うのだが、劇場版だけははっきりいって別物というか別格の出来であるので未見の方は騙されたと思って是非観て頂きたい。

本作は確信犯的に大人たちに向けて捧げられたクレヨンしんちゃんなのだが、子供の視点から見るとこれはホラー映画である。
イエスタディ・ワンスモアに洗脳され 大人たちが消えてしまった街並み、デパートに籠城する かすかべ防衛隊の姿はジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』を彷彿させるものがある。
オトナが居なくなってしまった世界とは、子供達にとっては恐怖以外の何ものでもないのだ。

そして大阪万博に象徴される「21世紀はきっと素晴らしい世界(未来)になっているであろう」という美化された“過去の未来観”や「昔はよかった」的なノスタルジア(オトナ帝国)が本作では今を生きる子供たちにとって対峙すべき敵となっているという構造も実に面白い。

私が思うに、これは古き良き世界観を舞台とし、そこに主人公を配して話を展開させることを十八番とするスタジオジブリへのアンチテーゼではなかろうか。

奇しくも今開催されている愛知万博では『となりのトトロ』サツキのメイの家が話題となっているが、オトナ帝国とはまさに万博(大阪&愛知)であり、子供たちに個人的なノスタルジアを押しつけるスタジオジブリ(宮崎駿帝国)のことのような気がしてならないのは私だけか?(笑)


さて、監督も新たに公開される今年のクレしんムービーはどーなんでしょうかねぇ?
名匠・原恵一監督が最後に手掛けた『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』以降は、原点回帰か すっかりおこちゃま向け路線に戻ってしまい 面白味に欠けてしまっている感が否めないのだが、今年こそは劇場で観てみようかしら?
子供たちと一緒に観るのは31(毒)ともなるとさすがに恥ずかしいので(苦笑)、是非ともオトナたちのためのクレしんレイトショー公開をキボンヌ☆
劇場主さん、何卒宜しくお願いしますっ!!すいません

エヴァという名の鏡

ついに帰ってきたぞ!! 『BSアニメ夜話』が!!

待望の第3弾一発目は『新世紀エヴァンゲリオン』

放送当時、ご多分に漏れず私も熱狂していたこのアニメ…そっかー、あれから10年も経ったんだねぇ?落ち込み(しみじみ)
最後の劇場版に至っては公開初日前夜、新宿ミラノ座で催された先行レイトショーにまで行ってしまいました(フィギュアもたくさん買ったっけ)。

その頃既にオトナになっていた私はこのエヴァ現象に踊らされながらもエヴァをひとつの映像表現として冷静に捉えていた面もあったので、このラストには変に納得させれられしまい、それ以降エヴァについて熱く語ることは全くといっていいほど無くなってしまった。
つまりはこの劇場作品を観た次の瞬間、私はエヴァを(めでたく)卒業することができたのだが…それは庵野秀明監督の本意だったのではなかろうか。

テレビ版のラスト、第25話『終わる世界』と第26話『世界の中心でアイを叫んだけもの』碇シンジの心(内面)の叫びだったとすれば、劇場版は庵野監督自身の心の叫びだったに違いない。

テレビ版では「サービスサービス☆」という葛城ミサトの名ゼリフがあったが、あのような(テレビ版・劇場版)ラストに至ったというのも庵野監督なりの最大級の視聴者に対するサービスだったのではないだろうか。

庵野監督は皆が望むなら…と、新たなるラスト(劇場版)を提示するわけだが、それは庵野監督のストリップショーであり、オナニーショーであったのだ。
それはオープニングでのシンジの自慰行為、そしてラストのアスカの「気持ち悪い…」により具現化されているのだが、身を切り刻みすべてをさらけ出して観客と対峙する庵野監督の姿に私は真のエンターティナーを見たような気がした。まさに究極の芸人といえよう(笑)。

大団円もしくは人類補完計画の謎解きを期待し、それこそがエンターテイメントとして捉えている者にとって劇場版エヴァが納得できるものであったかどうかは定かではないが、「気持ち悪い」悪夢を見せることによってエヴァンゲリオンという悪夢から解放させるショック療法(荒療治)でしかこの作品の着地点はありえなかったのではなかろうか。

話はさかのぼるが、公開前夜のレイトショーで劇場版を初めて観た時、後半の劇場で映画を観ている観客の姿が実写で映し出された時に私はドキリとさせられた。
映画だと知りつつも、劇場のスクリーンに映し出された観客の姿が今ここでこの作品を観ている我々の姿をライブで映しているのではないかと錯覚してしまったのだ。

それはまさに装置としての自分(観客)を映し出す鏡であった。

「ほら、見てごらん。これが今この作品を観ている貴方たちの姿だよ。そしてこれこそが『エヴァンゲリオン』という作品の本質(実体)であり、現象そのものなのだよ」
という庵野監督の悲痛な叫びが聞こえたような気がした。

あの時 劇場でこの作品を観た私以外の人たちにもこの庵野監督の訴えは届いていたのであろうか。
今思えばそれは10年前のひと夏の思い出である。

この作品以降、日本のアニメは悪い意味で変わってしまった。王道と禁じ手を全て出し尽くしてエンターテイメントとして成立させるという大偉業を庵野監督が成し得てしまったがために、その後出たアニメ作品はエヴァの模倣かもしくは凡庸なものでしかなくなってしまったのだ。現にこの10年間、社会的現象にまで発展するアニメ作品はスタジオジブリ作品以外では排出されていない。

しかし、そこに風穴を開けてくれたのが劇場版クレヨンしんちゃんなのだが(笑)、なんと奇しくも明日『BSアニメ夜話』で取り上げるのは劇場版クレしんです。
これは偶然なのか、それとも必然的な流れなのか?…もちろん当頁でも明日劇場版クレしんについて熱く語ります(前にも何度かここで充分語ったんだけどね/笑)。みなさんも『BSアニメ夜話』で予習しておいてください(笑)。それでは明日をお楽しみに☆

なめんなよ!!

今日も今日とて、プチ・キディランドこと某コンビニでこんなん見つけました?☆

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嗚呼、懐かしいにゃ?猫ハート

これからこいつを常にお財布に入れておいてみんなに自慢しよーっと笑顔(笑)

ではでは☆

まえだひあきら(←まちがい)

テレビにて『HERO’S』を観る。

こんな事するくらいだったら いっその事リングスを復活させればいいのに…と思うのだが、そーは問屋が卸さないのは民放放送の性。やっぱり前田日明は金のなる木ではないという事か。リングスを独占放送していた頃のWOWOWはエラかったね☆

しかし前田の迷プロモーターっぷりは流石である。よくぞまぁ海のものとも山のものともつかないヘンな奴らを捜してくるもんだ!! まさに恐るべしっ、リングス・ネットワーク

今年は飛ばします!!

おいっす☆

今回はなんとドドンと3枚分!! 阿呆阿呆Tシャツミュージアム更新致しました☆

今回は

電気グルーヴ×ユニクロ鳥肌実×GRABLOW(Graphic of Jablow)、森下くるみ×GRABLOW

のコラボT 3枚でーす(ンッガクック☆)。

この時期はTシャツのストーブリーグなので最近はネット通販でTシャツをゲットするケースが多いのですが、今年に入ってから購入したツナミ支援Tシャツ(VonDutch)やミームマシンさんやJABLOWさんなんかと出会えたのは これ全て東京Tシャツ部(クラゲさん)の情報のおかげです。ホント謝々!!

しかし世の中には私と同じように阿呆阿呆なTシャツを心から愛し、実際に作っている人がこんなにもたくさんいるとはねぇ?。
よし、私も負けずにガンガンTシャツを作るぞっ!!
今年はSPS名義とは別に、ヤンリン・オブ・ジョイトイというTシャツユニットの活動も控えておりますし(既に数点デザインが完成しておりますので乞うご期待!!)。

あ、日本負けた汗
寝よーっと☆(笑)

愛は…降ってきたのか?

久しぶりにこんな夢を見ました。

なんと林檎ちゃんと居酒屋へ呑みに行って、目の前でサインを戴いてしまいましたドキドキ大

嗚呼、夢のようだわラブ(…って夢だって!!/笑)
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今やプチ・キディランドと化したコンビニにて『あおくび大根劇場』なる珍種を発見たまごっち☆

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なんとも良い味を出しているではないか!!(笑)
以前こいつのヌイ様を見かけて大爆笑したことがあるのだが、まさかこんなところで再会できるとは!!

しかも初めて買って引き当てたのがいきなりシークレットとは…(幻の黄金大根)。

うーん、なんかハマってしまいそうな予感ハート(笑)
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海女損から…色々と届く(笑)。

まずは最新の川村ゆきえ写真集
しかし何故に香港で水着なのか?(しかも街中で)…理解に苦しむ困った
うーん、期待していただけに完成度の低さにガッカリ…ドクロ汗 これだったら以前コンビニで衝動買いしたDVD付きムックの方が実用的(!?/笑)だ。

そしてココロのお姉さん・小森愛のDVDも購入ハート(笑)
しかし“宇宙企画Classic”って、AVの世界は15年でクラシックスかよ?(笑)。ディスコソングやファミコンなんかよりも風化が早いなぁ汗 いやはや、時が経つのは早いもんだ!!
小森愛といえば、小生が高校生の時初めてレンタルビデオ屋で借りたアダルトビデオの女優さんである(←違法/笑)。近年、宮里藍福原愛大塚愛と空前のアイちんブームだが、私の中でアイといえばこの人・小森愛である(笑)。
当時の宇宙企画といえば…今で言うところのクリーム系とでもいうか…本番等は無く、あくまでソフト路線をウリにしていた(もちろん当時はヘアヌードすら存在しなかった)。
今見れば深夜枠のテレビでもやっていそうな、裸のねーちゃんが出てくるただのイメージビデオなのだが(笑)…当時少年であった私は(笑)コレを見て開眼したのですよ☆(←何に!?/笑)
だってねぇ奥さんっ(笑)、アイドルばりに可愛いこんな女の子が裸で、しかも動く映像で見られるなんて当時は他に無かったんだから!!
しかし、からみAVデビュー作(といっても疑似本番なのだが)『廊下は静かに』を初めて見た時はむしろ逆にショックであった。私の中で彼女はフォトジェニックであってAV女優ではなかったのだ。まさに世界初・本番が似合わないAV女優誕生の瞬間であった(笑)。
んでもって、約15年ぶりに見直してみたのですが…やっぱ今見てもカワイイラブ(笑) 特にデビュー作『愛が降ってきたよ』は一家に一枚、『ローマの休日』の隣にでも置いておくべき名作だ(笑)。こりゃ桂正和センセイも入れ込んでパクるわけだ、ウンウン(笑)。
これがまたこれだけの時を経て高画質のDVDで見られるとは…いや?、いい時代になったもんだね!!
これは是非孫子の代まで語り継がなければ…(笑)。

あと最後にもうひとつ…こないだお話しした映画『ウインドトーカーズ』のDVDも買っちゃいました。
というのも、なんとたったの999円だったから!!(笑) これなら家に1枚あってもいいかなーって気になるよな?(裏ジャケが通常盤と同じになっているところがなんともウレシイ☆)。
昔の映画とかメガヒット作品なんかはもう充分に元取っちゃってるんだから、いくらリマスタリング等をしているとはいえ これくらいの値段が適正価格といえよう。
ここまで安くなると、もーレンタルビデオいらずですな。
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今日はお天気がまずまず良かったので、カメラを携えて近所の公園へ春を探しにちょこっとだけお出掛け。

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うーん、春はやってきたのか、そして愛は降ってきたのか?(笑) なんともビミョーな感じです、ハイ。

ではでは☆

さいざんす☆

シェー!!

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まったくもって意味無しで御座います、ハイ☆(笑)

ついにコラムニストデビュー!!

にゃはっ☆(←大貫亜美風に/笑)

当頁のリンク集にも御座いますTシャツマニアが集いし憩いの場『東京Tシャツ部』で私かーやんのTシャツコラムが掲載されました?☆(クラゲさん、ありがたう!!)

コラムのタイトルは「Tシャツとは何ぞや?」
お時間ありましたら是非読んでみてくださいまし。

ではでは☆
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