かーやん☆ブログ

稀代のボンクラDJ あるいは プラモデルおじさん

2006年07月

新記録樹立☆

今日はお仕事お休みで甥っ子(4歳)と近所のスーパーへ行ったり、公園までお散歩しに行ったりしてました☆

短いお休みではありますが、こんな過ごし方もまた良し。
夕方は涼しくて風も心地良く、なかなか気持ちよかったですよ☆(蚊にくわれちゃったけど汗/苦笑)

ところでプールの排水口に吸い込まれちゃった女の子はその後どーなったんだ!?
気になるなぁ…汗
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で、今日は7月最終日ですが…このひと月の間、毎日頑張ってブログを書き続けまして なんと3年以上このブログをやっていて今回初めて

ひと月(31日間)連続更新記録

を樹立致しました!!

ほぼ毎日更新を掲げてやってまいりましたこのブログですが、ついにやりましたよ!!
簡単なようで、毎日続けるって結構大変よね汗

来月も貪欲に更新していきますので何卒よろしゅう☆

では、今夜はこの辺で☆

「てんこーさぁぁんっっ!!!!」

先程テレビでプリンセス・テンコーが出ているのを見て、ふと宍戸錠のことを思い出した(笑)。

このキーワードだけでピンときた人は、かなりのザ・昭和である(笑)。

オイラが幼い頃、テレビでは二代目引田天功(現プリンセス・テンコー)の「世紀の大脱出」みたいのを特番でよくやっていたのですよ。

鎖やら鍵やらでグルグル巻きにされたまま車(フェアレディZ)に乗り込み、小屋の中へ…。
そして数分後にその小屋は大爆破!!

「果たして天功の運命やいかに!?」

ってな展開なわけですが(笑)…爆破するや否や、いつも先陣を切って天功救出に向かうのが決まってゲストコメンテーターとして毎回登場する宍戸錠なのである。

消化器を手に小屋へ向かう錠の決まり文句が…

「てんこーさぁぁんっっ!!!!」(爆っ)

オイラの中で宍戸錠は「スペードのジョー」ではなく

「てんこーさぁぁんっっ!!!!」

の錠なのである(笑)。

花火

今日は地元で花火大会がありました。
隅田川ほどではないのですが、東京都内でも有数の大規模なものです。

しかし お仕事がありましたので、見たくても見られません悲しい

でも 今日は比較的仕事が早く終わったので、ほんのちょこっとだけ遠くから見ることができました☆
仕事帰りなので もちろん妹ちゃんも一緒です。

あと10分…いや5分でも花火が長く続いていれば…もっと道の先まで一緒に見に行けたかも…。


そこでオイラが妹ちゃんに話したのは

aiko『花火』

の話。

夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして

と いう歌詞を初めて聴いた時

「なんて天才的な歌詞なんだ!!」

と、思ったという話です。


だって花火って普通見上げるものじゃないですかぁ。

それを見下ろすというパースペクティブな視点と 歌詞から伝わる 舞い上がるような(恋愛の)高揚感に当時かなりシビレて、aikoを聴くきっかけとなった曲でした。

しかし、この話にはオチがありまして…1?2年前だったかなぁ、テレビでキムタクが上記のオイラが思っていたことと ほぼ同じようなことを言っていたんだよね?(苦笑)。

あーん、オイラの方が先に主張していたのにぃ?!!!!(笑)

これではまるでオイラがキムタクの発言をパクったみたいではないか!!(苦笑)

…っていう話も妹ちゃんにしたら、妹ちゃんから

「じゃあ、かー兄の発言をキムタクがパクった…ってことにしとけばいいんじゃない?」

と、言われました(笑)。

うん…まぁそれもいいかもしれないね…☆(笑)

カンタ裏主人公説

今日はテレビで『となりのトトロ』をやってましたねテレビ

で、かーやんでトトロといえば…

トトロを1回観たら必ず4回は泣く

という恒例行事(!?)が御座いましたが、今夜はちょうど2年前 このブログで語り損ねたお話を致します。


オイラが この数年間、ずーっと主張し続けてきたトトロネタ

それは…

「カンタ裏主人公説」だ!!(笑)

オイラの友人たちは この話を嫌と言うほど聞いたとは思いますが(苦笑)、初めて読まれる方のためにも しばし御清聴を☆


もちろん「説」というからにはちゃんとした理由が御座います。

まずはこれらのシーンを思い出してほしい。


お地蔵さんのいるほこらで雨宿りをしている さつき(とめい)に傘を差し出すカンタ

バス停でさつきから傘を借りるトトロ

そして

大人用の自転車で三角乗りをしながらめいを探すカンタ

ネコバスにメイを探させるトトロ


と、各シーンが呼応しているように見えるのは私だけなのでしょうか。

つまりトトロは人から傘を借り、メイも自ら探さずねこバス任せ(笑)…と、彼(トトロ)は主人公ヅラをしながら(タイトルにまでなっているのに)

実質何もしていない

のである(笑)。

そう考えると、最も能動的で さつきに尽くしているカンタこそ真の主人公と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか?

だって無言でさつきに「ン…」って傘を突き出して 自分はずぶ濡れになって帰ったり、大人の足で3時間も掛かる(カンタのばぁちゃん談/笑)ような七国山病院まで自転車(しかも三角乗り)で メイを探すから「おまえは家に戻れ」とか言うような奴だよ、カンタは!!(その時ふたりはお互いの事を「サツキー」「カンちゃん」と呼び合っている。すっかり恋人同士のようなカンケイだ/笑)


「カンタ…お前は男だ」@高田統轄本部長(笑)

3fcdbd30.jpg

以上の事を踏まえた上で もう一度『となりのトトロ』を見直してみてください。

きっとあなたのトトロ(映画)の見方が変わるかもしれませんよ。


ではでは、今夜はこの辺で☆


(2014.7.11 再編集)

オイラが旅に出る理由

ただいまんもす☆(←確か前回も同じネタだったような…/笑)

仙台から無事帰還致しましたかーやんで御座います☆

いやー、東京は蒸し暑いね!!
仙台はそれほどでもなかったです。東京ほど湿度が高くないからなんでしょうけど、実に快適でしたよ太陽

さて仙台レポなのですが…いつもと同じです。

《おしまい☆》

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えっ、これじゃマズイって!?(笑)
いやー、でも本当に毎回おんなじコースなんですよ!!(苦笑)

まずは阿部の笹かまぼこひょうたん揚げを食べて…

『一隆』国分町店さんで牛タン&ミックスカツを頂き…

一隆さんの真ん前にあるカフェバー『bird』でノミノミ…

と、ホントこれだけです、ハイ☆(笑)

birdにはA君はもちろんの事、前回ディープなインパクトを残したヤス君もいたので めっちゃ楽しかったです☆
それと前回ジャケだけ持っていて中身を忘れてしまった(笑)バカラックのトリビュートアルバムもちゃんと手渡してきましたよプレゼント(そしたらA君からグループ魂のCDをもらってしまった音符 産休☆)
オイラは0時過ぎにあがったのですが、最後は3人のカワイ子ちゃんと一緒に飲んでおりましたハート(そのうちひとりは以前birdで会ったことある子でした)
birdは仙台の人生交差点だね、まさに(笑)。

そいで今日は仙台駅構内・牛たん通り『喜助』でタンカレーを食べてきました料理
これで牛たん通りのお店は全制覇したと思うのですが(笑)。

で、帰りはこれもいつもようにオイラの恋人・こまちたん(E3系)に乗って東京へ戻ってきた…というわけで御座います☆

そして東京駅からちょこっと移動し、都内某所在住のお友達・Kちゃん♀に仙台土産を手渡してきましたプレゼント

そのプレゼントとは…

東北限定のじゃがりこ ずんだ味

です☆(笑)

実は仙台に行っている間にKちゃんのブログを読んでいたら、ちょうどこの『じゃがりこ』の話をしていて「箱買い」するほど好きだということだったので(笑)買ってきたのでした。
まさかKちゃんもブログで ずんだ味の『じゃがりこ』の話をした翌日に本物をゲットできるとは思わなかったであろう。
これぞ「ブログのチカラ」である☆(笑)
みなさんも何か欲しいものがあったらブログに明記しておくといいですよ☆(笑)
そうすれば こんなイイ事もあるかもしれないから…ラブ


今回は2ヶ月という短いスパンでの仙台ひとり旅でしたが、いつ行っても

「おかえりなさい」

と暖かく迎えてくれる街・仙台…オイラが旅に出る理由はそこにあり、それでやめられないのでした。

A君、ヤス君、次回はbird特製Tシャツを作って参上致しますのでお楽しみに☆(笑)


余談:帰りの電車の中で1泊2日の仙台でのネットカフェ滞在総時間を計算したら約14時間でした(爆っ)。
で、睡眠時間がトータルで4時間くらいだったから10時間くらいネットだけしてたんかぁ?汗(笑)

オイラ、仙台まで行って一体何してんだ!?(苦笑)

七夕仙台紀行

東京駅からやまびこ49号に乗り込み…

8e013dbd.jpg

またもや やってきてしまいました。

15697c33.jpg

杜の都・仙台へ!!(←いつものことです、ハイ☆/笑)

今年に入ってから3回目の仙台ひとり旅です(この1年で数えたらなんと4回も行っている!!/笑)
この七夕の時期に来仙したのは初めてですね?☆
夏休みシーズンということもあってか、新幹線も平日の割りには混んでいたなぁ汗

で、このカキコは例のごとく某ネッカフェでしております。

いつもは全ての予定を終えてからカキコみをしていたのですが、今回は着いて早々のアップです。
なので、夜はゆっくりと楽しんできますよ☆(笑)

まぁいつもの通り観光をするわけでもなく(笑)、たぶんいつものコースなんですけどね、ハイ(苦笑)。

まだアバラの痛みも引かないうちでの小旅行ですが、牛タン食べて元気になって東京へ戻ろうかと思っております。

ではでは、仙台レポは明日東京からアップ致しますので今日はこの辺で☆

華麗なるクルマ野郎

ピクサーの『カーズ』を観る。

約1年半前に公開された『Mr.インクレディブル』の時点で既に予告編を流していておりましたが…ついに待ちに待った新作がやってきたというわけです。

いやー、これは傑作ですよ☆

特に後半のドラマティックな盛り上がり方は解っていても観ていて涙しちゃったよ悲しいハート

しかしピクサーって どんどんディズニーっぽくなくなっているところが好感持てますね☆(笑)
むしろひと昔前のジブリっぽいっつーか…この路線を確立したジョン・ラセター(監督)はたいしたもんだ、ウン☆

それと作り手の“車愛(くるまあい)”もヒシヒシと感じられたし…これは車好きの方もそうでない方も楽しめると思いますよ。

特に「すげーなぁ」と思ったのは、車の擬人化というだけではなくて

車にちゃんと性差を出している

という点に驚いた。

ちなみにヒロイン・サリーは2002年製のポルシェ911なのですが、パッチリとした眼(ライト)、くびれた腰(ボディ)、キュッと締まったおしり(リア部。しかもタトゥー入り☆)…と、ちゃんと女性らしさが出ているところに感心しきりハート
まぁ、主人公のライトニング・マックィーン(レースカー)にスピードで釣り合うためにはポルシェくらいじゃなきゃね☆ それでなきゃデート(ドライブ)もできないわけだしラブ(笑)

で、オイラは前回の『Mr.インクレディブル』と同様、またも日本語吹替版で観てきたのですが(←いーだろっ!! 別に/苦笑)…マックィーンの親友となるメーターの声をぐっさん(山口智充)がやっていたのを最後のクレジットで初めて知ってこれまたビックリ!!
観ている時には全然気がつかなかったのですが、やはりぐっさんをぐっさんと思わせない、あの演技の幅というか器用さには感服致しました!!

それと日本語で観ていたので知らなかったのですが、オリジナルの方では物語のキーマンとなるドック・ハドソンの声をなんとあのポール・ニューマンがやっていたそうですね。
ポール・ニューマンといえばル・マンにも出た事があるレーサーでもあるわけですが(出たというかなんと2位入賞も果たしている)、それでもって主人公の名前がマックィーンでしょ?
ってことは、これは

ポール・ニューマンと故 スティーブ・マックイーンとの夢の共演でもある

わけだ(みなさんご存知の通り マックイーンもレーサーであり、『タワーリング・インフェルノ』では共演もしている)。

なんかこーゆー粋なキャスティングというか計らいもアメリカっぽいよね☆

ではでは、今夜はこの辺で☆

通勤労災 第16号の3

アバラの痛みはなお悪化悲しい

くしゃみ・咳はおろか、深呼吸すらできない有様だったんで注射

んで耐えきれずに今日は早退し、病院に行ってレントゲンを撮ってもらいました病院

結局肋骨そのものにはヒビはなかったようなのですが、診断としては打撲もしくは肋骨の軟骨のヒビ(さすがに軟骨まではレントゲンでは写らないらしい)ではないかとのこと。
ま、仕事帰りでの事故だったんで どーやら労災で処理できそうな感じ。あーヨカッタ☆

で、今は湿布を貼ってコルセットみたいのを胸部に巻いております。
しばらくはコレをしてないとまともに仕事はできそうもないな、こりゃあ…汗

皆様には色々とご心配・ご迷惑をお掛け致しましたすいません

アバラ焼肉のたれ黄金の味

アバラの痛みが頂点に…ドクロ汗

激痛が走り、もう咳をすることすらできない有様。

でも折れてたりしたら こんな痛みじゃ済まないだろうし…とりあえず次のお休みには病院に行きたいです注射

こーゆー時って整骨院とかに行けばいいの?

あーよくわかんね雲(苦笑)

今夜も『ガンバの冒険』DVDを観ながら寝ます☆(笑)

ではでは、チャオ☆

白髪髭と兵器愛

昨日のハウルレビューの続きを書こうかと思ったのですが…いや、もう書くことないっス汗(苦笑)

やっぱ何度観ても感情移入できない…(苦笑)。
こんな映画、ジブリ作品では唯一だな。

でもあれが宮さんなりのラブストーリーなんだろうなぁ?。
ある意味 総括でもあるんだろうけど。

あの人はもう一度『パンダコパンダ』『紅の豚』みたいなのを撮るべきなんだよね。
ヒロスエは浄化計画しているけれど、あの髭白髪おじさんは いまだにちっとも浄化されていない!!(苦笑)

まぁ かーやん流に言うならば

「潤っていない」

のですよ。監督自身が。

あの枯渇っぷりは はっきり言って見ていて痛々しい!!
あそこまで無理して映画撮らにゃあいかんのですか!?

ハウルで一番の見どころは、空襲で燃えさかる街のシーンだ。
まるでナパーム弾のように空高く上がる火柱と街中に広がる爆風…あのシーンの炎の描写には宮さんの力が一番注がれているように見えた。

あのおっさんは自然破壊への警鐘を作中で描く一方、戦車や戦闘機等の「人殺しの機械」をこよなく愛するという大いなる矛盾を抱えた困った人なのである(苦笑)。

これは非常に男性的な感性である(良く言えば「少年性」ということなのだろうか)。女性にはなかなか理解できないであろう「兵器への美学」…それが臆面もなく前面に出た作品が『紅の豚』なのである。

兵器(飛行艇)に乗って二人の男が、愛する女性をめぐって闘う…という信じられないほどシンプルで明朗快活なプロット…そんな話に宮崎駿の本領が感じられるのは私だけなのだろうか。


この人は一度、自ら築いたジブリという“ブランド”から解放された方が良いように思える。

ジブリもディズニーと同じくブランド化してしまった(せざるを得なかった)のだ。

しかしジブリは今や、彼が否定してきたディズニー(ブエナビスタ)の傘下にある。

これは大いなる矛盾であり皮肉だ。


あ、ゴメン。「ハウルについて書くこと無い」って言っときながら 長々と書いちゃった汗(爆)

んじゃ 今夜はこの辺で…☆
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