2011年04月
岡本喜八監督の『肉弾』を観る。
まさにキハチイズムの集大成。
東宝で比較的好き勝手に撮らせてもらっていた岡本が 何故に自分の家を抵当に入れてまでも この『肉弾』をATGで作る必要があったのかを考えながら観ると、より感慨深い。
やはり この人は巨匠ではなく、映画というものが好きで好きでたまらない「映画の虫」だったのだな。
脚本も演出もキハチ節炸裂で素晴らしいのだが、特筆すべきは若き日の寺田農の演技だろう。『独立愚連隊』の佐藤允を彷彿とさせる 粗野で荒々しい役者の原石だ。
それと大谷直子の初々しさも忘れてはならない。
戦争の本質をユーモアを交えて描いた本作を、世界中の人たちに観てもらいたいという思いを込めて…。
★★★★★
(2014.2.9 一部改稿)
今日 ザ・シネマ(CS)で 先日このブログでもご紹介しました『ブレードランナー ファイナル・カット』の吹き替え版(ファイナル・カットのための録り下ろし、DVD&BDには未収録)を放送するというので 観てみた。
オイラはオリジナル至上主義者に反旗を翻す 吹き替え版大好きっ子なので楽しく観させてもらったのですが、この作品に関しては オリジナルの方が好きかな?(笑)
あの冒頭の名台詞「二つで充分ですよ!!」も ちゃんと別の声優さんによって吹き替えられていたのにはワロタw 日本語じゃん、吹き替えなくたって(ま、整合性のためにそうしているんでしょうけど)。
しかしブレランみたいに大好き過ぎて 何度も繰り返し観ちゃっている映画に関しては 映像だけでなく、英語の台詞も耳に染み込んで慣れちゃっているので、いくら吹き替え擁護派とはいえども 違和感を感じる事もありますってw
オイラはオリジナル至上主義者に反旗を翻す 吹き替え版大好きっ子なので楽しく観させてもらったのですが、この作品に関しては オリジナルの方が好きかな?(笑)
あの冒頭の名台詞「二つで充分ですよ!!」も ちゃんと別の声優さんによって吹き替えられていたのにはワロタw 日本語じゃん、吹き替えなくたって(ま、整合性のためにそうしているんでしょうけど)。
しかしブレランみたいに大好き過ぎて 何度も繰り返し観ちゃっている映画に関しては 映像だけでなく、英語の台詞も耳に染み込んで慣れちゃっているので、いくら吹き替え擁護派とはいえども 違和感を感じる事もありますってw
いつものようにツイッターをしていたのですが、今日はエイプリルフールなんだと思ったら 全てのツイートが嘘をついているように見えてしまって怖くなってしまい、今日一日ツイッターとmixiをやめる事にした。
はっきり言ってしまうが、オイラは放射能なんてちっとも怖くないと思っているのだが、ツイッターで嘘をつかれ それを信じてしまう事の方がよほど恐ろしいと思っているのだ。
というのも、オイラは人を疑うという事を知らない人間で、そんな人なので上手な嘘もつけない人なのである。
このままだと本当に人間不信に陥りそうだったので…。
でもまぁ、一日ぐらいツイート無しの生活っていうのも たまには悪くないだろ?w
ではでは、また明日!!w
みんな、つくんだったら良い嘘つけよ!!w
はっきり言ってしまうが、オイラは放射能なんてちっとも怖くないと思っているのだが、ツイッターで嘘をつかれ それを信じてしまう事の方がよほど恐ろしいと思っているのだ。
というのも、オイラは人を疑うという事を知らない人間で、そんな人なので上手な嘘もつけない人なのである。
このままだと本当に人間不信に陥りそうだったので…。
でもまぁ、一日ぐらいツイート無しの生活っていうのも たまには悪くないだろ?w
ではでは、また明日!!w
みんな、つくんだったら良い嘘つけよ!!w
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