トラック野郎シリーズ 第4弾。東映、76年。

この頃、世は既に空前のトラック野郎ブーム!! オープニングでは 子供たちがトラック野郎のプラモデルで遊んでいる姿も映し出されているという メタフィクション的な演出も。なので、残念ながら この回をもって 桃さんのトルコシーンはなくなってしまった…(川崎のジョナサンの家に行った時に一度行こうとするのだが、結局断念w)。

これぞ「拡散と浸透」である。内容もライバル・松竹の『男はつらいよ』シリーズのように人情話の色がより濃くなっている。全国区、老若男女の人気者になっちゃったんだなー、このシリーズも…と思っていたら、始まって早々に女子大生を誘ってトイレでパツイチかまそうとしている 桃さんの姿が(結局こちらも未遂)wwww

懲りてない、まったくもって懲りていなかったのである…w


で、本作の見どころは なんといっても最強のライバル・コリーダだ!!

しかも その役を 杉浦直樹が演じているのである。

向田邦子や山田太一の作品等で数々の名演を残した あの杉浦直樹が、へんな帽子とマントをつけて、土佐弁&チョビヒゲで!!(苦笑)

はっきり言って 見た瞬間、大いに笑えるwwww おそらく彼にとって自分のフィルモグラフィーから完全抹消したかった最大の黒歴史であったろうw

しかし、この上なく カッコイイのである☆w

んでもって コリーダの妹が 同じくワッパを駆るマッハ文朱!!w

マッハが手下を引き連れ、無数の黄色いミキサー車が桃次郎に襲い掛かるシーンは 後に『ブルース・ブラザーズ』や『マトリックス・リローテッド』でパクられた(←ごめんなさい、ウソですwwww)。


そして 四代目ヒロインは 由美かおる、アース渦巻である。かげろうお銀でもあるw

この頃はまだ西野バレエ団に所属。とても若い!! そして おっぱいどんどんであるwwww

それと 松原智恵子もサブヒロインとして出演。個人的には松原智恵子の方が好みであった☆w


で、今回も由利徹がホントにちょい役でワンショットだけ出演しているのだが(サブキャラとしては南利明と共にシリーズ最多出演)…このシーンは大笑いできるので必見だw


★★★★☆