かーやん☆ブログ

藤沢在住のエノニャン写真家。DJ karyangという名でDJもしております。何卒。

2014年08月

【エノニャン通信341】

【2014.8.20】撮影分



タイガードラゴンくん☆




久しぶりに見掛けた新人くん、お水を飲んでいましたw




見返り美人☆w




サビーニ☆




向井亜紀(いつものように爆睡中w)




ロー・イワモト☆




かわいこちゃん☆w




カタメさん




これまたお久しぶりの エスカーくん☆




次世代エスカーネコw




坊さん、どうやら顎の調子が悪い模様。ちょっと心配…。




ボスコさん☆




みゅうちゃん☆




プリンちゃん☆




あっちゅいねいっ!!w




ラストはママさんでーす☆


【エノニャン通信342につづく】

【エノニャン通信338】

【2013.5.16】撮影分(アップするのを忘れておりました/苦笑)



トップバッターは タイガードラゴンくん☆




爆睡中のピザまんくん☆w




キャッハー!!w




だらりw




腰ぎんちゃくタソ☆w




みゅうちゃーん☆




なんと、エルくん二世を発見!!(しっぽに注目w)




毛虫状態wwww




なかよしさん☆




路地裏の風景


【次回につづく】

THE NEXT GENERATION パトレイバー/第1章

ようやく観ましたよ。

映画館でもなく、セルでもなく、レンタルでw

まぁ可もなく不可もなく といったところですかね。なにせ押井さんの実写ですから(苦笑)。

ぶっちゃけ これならアニメでもよかったんじゃね?…と思いつつも、やはりパトレイバーファンからしたら

実写版

というのは悲願でしたから、キャリアに乗せられ移動する実物大のモック&CGで動く98式パトレイバーを見られただけでも胸熱で御座いますw

しかしCGの映像が最大限に生かされたのがパトレイバーのリアルで激しい動きではなく、30人前のチャーハンだったというのは、如何にも押井守監督らしい(苦笑)。

この人は相変わらずだ。20年以上前からテクノロジーというものを完全に信じ切っていないのだw

ま、シリーズもので この先も長そうなんで、まだまだ序盤戦…これからもボチボチ楽しませてもらおうかと思います、いちパトレイバーファンとして。過度な期待はせずにw


★★★☆☆

馬鹿が戦車でやって来る

山田洋次監督・ハナ肇コンビ『馬鹿シリーズ』の第3弾。

戦車と書いて「タンク」と読ます。「せんしゃ」とは読まない。なので タイトルは『馬鹿が戦車(タンク)でやって来る』と呼称する。

つまり略して

バカタン

なのであるwwww


要は キチガイ村の話だw

村イチの貧乏家で皆から馬鹿にされ、ついには気が触れたサブ(ハナ肇)は 戦後密かに隠し持っていた戦車で大暴れして村を半壊するという展開は、まるで『フォーリング・ダウン』のようだw

物語冒頭、村人の説明を兼ねた形で新任の駐在さん(穂積隆信)が一軒一軒家を廻るのだが、そこでキチガイなのは何もサブの一家だけではなく、村全体が非常に風変わりな部落であるという事が明らかになってくる。

もうねぇ、それが『悪魔のいけにえ』とか『死霊のはらわた』に出てくる家みたいな怪しさでね

「ああ、これはホラー(映画)だ」

と思うわけですよw

つまり ハナ肇はジェイソンやフレディみたいなもんです、ハイ(苦笑)。

最後はサブの大暴れの所為で もう村全体が精神崩壊起こしちゃって、まるで横溝正史ワールドみたいになっちゃうわけw


で、このバカタンを観ていて思ったのは

これって松竹版『ゴジラ』なんだな

とw

先日『ゴジラ』('54年版)のレビューも上げましたが、ゴジラもバカタンも共通して

まだ戦争(差別・偏見)は終わっていない

っていう話ですよ、要は。

両方とも「戦争恐怖の再来」というテーマが一緒だし、破壊シーンや 最後海へ帰るところまで一緒だ。怪獣が戦車になったというだけでw


特筆すべきは岩下志麻のとんでもない可愛さと、知恵遅れの弟役の犬塚弘の静かなる怪演だ。

キチガイと知恵遅れとツンボの一家という事で もちろんテレビではオンエア不可の作品なので(苦笑)、気になるという方は是非ともDVDで観て頂きたい。

それと松竹映画なので 飯田蝶子や菅井一郎、東野英治郎など小津組の役者も多数出演しているのも見どころだ(岩下志麻も本作の2年前に小津の『秋刀魚の味』に出ている)。


★★★★☆

ディック・スミスが残してくれたもの

ロビン・ウィリアムズが急逝したが、先日 ハリウッドの特殊メイクアップ界の巨匠 ディック・スミスも亡くなった。享年92歳。

images

もちろんロビン・ウィリアムズのように有名ではない いわゆる映画の裏方の人なので知らない方も多いかと思うが、ディック・スミスとは 現代の映画等における特殊メイクアップの基礎を築いた超偉人級の人物なのである。

有名なところでは

images (1)

『エクソシスト』のリンダ・ブレア(右はメイクではなく、ダミーヘッド)や


make (1)

『小さな巨人』のダスティン・ホフマン(121歳の老けメイク)


make (2)

『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランド(当時47歳。特殊メイクで60代に)


make (5)

『ハンガー』のデヴィッド・ボーイの老けメイク


make (9)

『アマデウス』のF・マーリー・エイブラハム(サリエリ)の老けメイク

等々…挙げていったらキリがない程の仕事量である。

そんな彼が得意としていたのは前述にある「老けメイク」だ。1本の映画の中で登場人物が違和感なく老いていく…そんな特殊なメイクをどのように開発したのか…そのヒントは「歯医者さん」。

そう、ディック・スミスが独自に編み出した特殊メイクとは 石膏で役者の顔型を取り、歯科技工で用いられるアルジネイトやシリコン等を使って いわゆる 人工皮膚のようなものを作り(それを「アプライエンス・ピース」と呼ぶ)、皮膚を痛めない特殊な接着剤を使い 一部の隙もなくピッチリと皮膚に貼り付けるというもの(役者へのストレスを軽減させるために)。

これにより リアルな人間の皮膚のしわやたるみを人工的に作って老けさせる…というわけである。

で、もちろん こうした革新的な技術も凄いのだが、それよりも もっと凄い功績というか大偉業を成し遂げた事でディック・スミスは名実共に巨匠となり、そしてリビング・レジェンドになったのだが…その偉業とは

こうした特殊な技術を自分のものだけにはせず、オープンソースとし 後身育成に尽力・寄与した

という事なのである。

これだけの大発明なのだから企業秘密にし 自分だけのものとすればハリウッドで仕事も独占できるし、これで特許でも取れば莫大な富を得る事もできたかもしれない。

だが、ディック・スミスは そうはしなかった。つまり 自分だけの利益よりも業界(特殊メイク界)全体の技術発展や地位向上の方を最優先させたのであった。

なので ディックは全てを包み隠さず、惜しみなく弟子たちに その技術を伝授したのである。

で、その門下生には 後に特殊メイクアップ界を代表するアーティストとなる リック・ベイカーや ロブ・ボッティン、日本人では江川悦子や辻一弘らがいる。

そして ディックの教えを請うた彼らもまた、自分たちで編み出した技術を後身たちに伝え続けている。つまり こうした技術伝承という業界の慣習までをも確立してしまった人なのだ。

なのでディックは全ての映画人から尊敬され愛されていたというわけなのである。


ちなみにオイラが映画好きになったきっかけが こうした特殊メイクだった。

『タクシードライバー』のロバート・デ・ニーロ演ずるトラビスのモヒカン頭が 実はディック・スミスが手掛けたカツラであったと知った時は衝撃的だった。
 
make (4)

どう見ても 顔とカツラの境目がわからないし(前述のアプライエンス・ピースで貼り込んでいるため)、ちゃんと側頭部には青々しい剃り跡まで再現されているのだ!!

これでまず何を学んだかというと、映画というものは 別にちゃんと時間軸通りに撮影するものではないという事を この特殊メイクを通じて知ったのである(なのでモヒカンをメイクにする必要があった)。

つまり ディック・スミスは オイラにとっても間接的に「(映画の)お師匠さん」だったわけである。

で、中学の頃は特殊メイクアップ・アーティストになりたいと思い、高校に進学してからは自主映画を撮ったりなんかして、後に映画学校にも通った。

その頃には 特殊メイクよりも 監督業や脚本家に憧れ、青春時代の大半を映画に捧げた。

なので ディック・スミスがいなかったら 今のオイラはなかっただろうし、今まさに こうしてブログで映画のレビューを書く事もなかったであろう。

だから一度お会いしてお礼を言いたかった人物でもあったのだ。

これから機会がありましたら またこの場でディック・スミスの特殊メイクの凄さについて語ろうかと思っています。

合掌。 

ガープの世界

ロビン・ウィリアムズの訃報を聞き、久しぶりに『ガープの世界』を見直した。




初めて観たのは高校の時分。3本の指には入らないが、マイ・ベスト・ムービーの5位以内にはオールタイムで必ず入る 主人公・ガープの数奇な一生をパノラミックに描いた 137分の上映時間の間、一部の隙も無い傑作だ。

オイラにとって この映画は座右の映画であり、これでジョン・アービング(原作)と、ジョージ・ロイ・ヒル(監督)、そしてロビン・ウィリアムズ(ガープ)を知った。

映画とは即ち「出会い」だ。映画を観るという行為は、擬似的な自分以外の人生と接する貴重な機会でもある。

『ガープの世界』には作中、常に死のイメージがつきまとっている。しかし そこで描かれているのは「生」への大きな肯定であり、賛歌だ。

こういう映画に出ていた人なのに、そして生きる希望を見る者に与えるような こうした映画にたくさん出ていたはずなのに、何故に こういった形で自らの命を絶ったのか…今でも信じられずにいます。

でも こうして作品は皆の心の中で永遠に残ります。今まで僕らを勇気づけてくれて ありがとう、ロビン。


で、最後に一言。ロビン・ウィリアムズの演技も素晴らしいのだが、 母役のグレン・クローズと 元男性役のジョン・リスゴーが 「これでもかっ!!」って程の名演をしているので、是非とも そこにも注目してもらいたいです。

未見の方は必見。

これを観て、人生を変えちゃってくださいw



ロビン・ウィリアムズ、享年63歳…この歌のように64歳まで生きられなかったのは なんとも皮肉だ。


★★★★★ 

大脱走

久しぶりに観たよ、グレスケ・ブーマク!!(グレート・エスケープ、スティーブ・マックイーンの略wwww) しかもオカンと一緒に!!(オトンも観ていた。だがほとんど耳が聞こえないので内容がよく解っていなかったと思われw)

やたら長いんで最後の方は疲れて眠くなってしまったが(笑)…それでもやはり面白いね、今観ても!!

まず捕虜収容所にいるのに果たしてどうやって脱出(トンネル掘り)のための道具を揃えるのかとか、掘った土はどう処分するのか問題(しかも地表の土と掘った土では色や土質が違う)や、どのようしてカメラ(偽造旅券作成用)を入手するのか(しかしそもそも どうやって現像したんだ!?w)とか…「大脱走」するにあたっての載積された問題をひとつひとつ解決していくプロセスを見ていくだけで もう既に面白い。

こういうディテールの積み重ねで見せていく手法って 黒澤明の『天国と地獄』っぽくもあるなーと思っていたら、なんと公開年が一緒だった('63年)。ま、たまたまですけどw

それと面白かったのは、収容所内の畑で作ったイモを使って蒸留させてお酒を醸造するシーンがあるんだけど、よくよく考えたらアレって芋焼酎だよなぁ!?w


★★★★★

ブラインド・フューリー

ルトガー・ハウアー主演のアメリカ映画。'90年。

ベトナム戦争時に失明し盲人となった主人公が 仕込み杖1本で悪の組織に立ち向かうという…要は『座頭市』のアメリカ版リメイクなのだが、ちゃんと勝プロの許諾も得て クレジットには笠原良三(原作)の名もある。

でも 途中からは帰還兵仲間の子供を連れてのロードムービーとなり、座頭市というよりは『子連れ狼』みたいになっちゃうのはご愛敬wwww

目が見えないのに車を運転しちゃって おまけにカーチェイスまでしてしまうという無茶苦茶ぶりが むしろ痛快な1本w

荒唐無稽な話ではあるのだが 結構素直に楽しめ、哀愁の漂うラストも良かった。

クライマックス、突然ショー・コスギが出てきて一騎打ちのチャンバラシーンがあるのだが、そのショー・コスギが どう見ても『ロボコップ3』のオートモ(日本人型ニンジャロボ)にしか見えなくて笑えたw


★★★☆☆ 

ブロークバック・マウンテン

アン・リー監督の『ブロークバック・マウンテン』を観る。

冒頭、ワイオミング州 ブロークバック・マウンテンの美しい景色が延々と映し出され、観る者を陶酔へと誘う。

そして30分後、物語は「ホモォ」な展開になっていくw

でも観て続けていくと これは単純なゲイ・ムービーではない事が分かってくる。

というのも、この男同士の関係を持ってしまった二人は 後に妻子を持つ事となるのだが、その後もその関係が約20年続く事になるのだ。

男同士の友情、郷愁、家族・コミュニティーの問題…この映画を観ていると自由の国と呼ばれているアメリカでも まだまだ封建的であり、差別や迫害も多いのだなと考えさせられる。特にこの話の舞台となっている60年代から80年代で、アメリカ西部ともなるとなおさらだ。

日常から逸脱する恐怖に怯えつつ、貧困という現実に打ちのめされている主人公・イニス(ヒース・レジャー)が放った

「俺はこの生活から逃げられない。生きていくことで精一杯だ…」

という台詞が四十路の独身男である自分にはグッと胸に突き刺さった(苦笑)。

ゲイであるかノンケであるか、そんな事は関係なしに 誰しもが心の中に自分のブロークバック・マウンテンを持っているのではなかろうか。

美しい風景と人間の本質を非常に丁寧に描いたアン・リー監督の今後にも注目です。


★★★★☆

燃えよドラゴン

今更ながら観た。しかも初見。

以前 志穂美悦子の『女必殺拳』でのレビューでも言ったが、ブルース・リー(映画)最大の魅力は

肉体の説得力によるカタルシス

であり、本作で その魅力はスクリーンから はみ出んばかりに溢れている。

と、いうか『燃えよドラゴン』の見せ場は もうブルース・リーにしかなく、映画としての質は『女必殺拳』とそう大きく変わらないwwww

たった40年前まで、欧米において東洋人はただのイエローモンキーでしかなかった。その東洋人の地位をここまで一気に押し上げたのは 本作でのブルース・リーの功績が大きいだろう。

つまりブルース・リーがいなかったら、ケン・ワタナベもいなかったかもしれないのだw

彼がフィルム上に残したのは ただ単にテクニックや圧倒的な肉体美だけではなく 「道(タオ)」だ。

その研ぎ澄まされた肉体とは裏腹な心理学的なアプローチで語り掛けるオープニングのシーンは印象的である。

あの有名な「Don't Think,Feel!(考えるな、感じろ!)」 という台詞を放つシーンや、冒頭のサモ・ハン・キンポーとのオープンフィンガーグローブを着用してのスパーリングのシーン(後の総合格闘技のスタイルに多大なる影響を与えた)などは、全ての撮影を終えてからブルース・リーが香港上映用に撮り足したシーンだという(結局アメリカ公開時にもこのシーンは付け加えられた)。

今やCGで誰でもスーパーマンになれてしまう時代になったが、その肉体や所作で見る者を閉口させる存在感を放つアクション俳優は今後そうそう出てくるものではないだろう。

見ていて一番近いなと感じたのは、松田優作よりも イチローだった。

あの冷ややかな目、隙のない所作、現代のブルース・リーだったんだな、イチローはw


★★★☆☆
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