かーやん☆ブログ

稀代のポンコツDJ

2019年11月

アイリッシュマン

Netflix『アイリッシュマン』をイオンシネマ板橋で ひと足お先に鑑賞。

スコセッシ×デ・ニーロのプラチナコンビニに ジョー・ペシ、アル・パチーノ、ハーベイ・カイテルという豪華布陣とくれば まごう事なき傑作でしょと、思ったが…やっぱ長かったよ、3時間45分(予告込み)は(苦笑)。

前半はそれこそどこを切ってもスコセッシ印の金太郎飴的展開で面白かったが、後半はややペースダウン。もうちょっとテンポ良く見せられたはずだ。

そもそもこれは映画ではない。Netflix作品だ。なのでスコセッシクラスの大御所がワンタイトル作ってくれるとなればそりゃあ 金も出すし、ネット作品だから劇場の回転を気にしないでいいんで尺の制約も甘い。それでこんなに長くなっちゃったんかなぁ?

まぁ『グッドフェローズ』や『カジノ』ほどキレッキレってわけじゃないけれど、傑作である事には間違いないです。特にアル・パチーノの演技は本作のMVPだったかな?

あんまこんな事考えたくないけどさぁ、スコセッシもデ・ニーロもあと何本新作観られるかって話じゃん(苦笑)。だから映画館には行った方がいいと思うよw

★★★★☆

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【ネタバレ有り】『ターミネーター: ニュー・フェイト』

本日シリーズ最新作『ターミネーター: ニュー・フェイト』を劇場にて鑑賞。


【今までのシリーズおさらい】

1: ボンクラBSF映画の最高峰

2: 映画史に残るキャメロンのマスターピース

3: つまんないけど 腑には落ちた(結局スカイネット発動は回避できないという「運命論」としては良く出来ている)

4: チャリエンのマックGが撮るっていうんで観に行ったけど 番外編的印象(別にターミネーターでなくてもいい話なんじゃね?)

5(ジェネシス): おいおい、人類までもがタイプスリップできるようになっちゃったら もう何でもアリだろ!?(SWのフォース問題も然り)


んでもって 6(ニュー・フェイト)はどうなのよっていう話なのですが本作は2の正統続編という事なので(じゃあ35は一体何だったんだよっていうねw)、ターミネーターシリーズが好きでこれから観ようと思っている人にとっては 感想を話すと全てがネタバレになります。


なので ここからはネタバレです!!w

これから観に行こうという人はこの先は絶対読まないでねw

 

 

 

 

 

 

 で、このニュー・フェイトだが、良く言えば

2の正統続編


悪く言えば

12のただの焼き直し(拡大再生産)


であり


2で見られたようなイノベーションが全くもって感じられなかった。


やっぱねぇ、あの2のグニャグニャ人間(T-1000)のファーストインプレッションを超えるのは難しいよ!!w あれからもう30年近く経とうとしているのに、あのインパクトを超えるイノベーションが成されていないというのがなんとも寂しいし、裏を返せば 更なるイノベーションを起こそうとして失敗したのが35でもあるんだよね(苦笑)。まさに大いなる矛盾だw


それと矛盾といえば 前述した 3の「運命論」には納得がいったのだが、今回は「別の運命論」に話がすり替えられていた。

じゃあ今までシリーズを通して語られてきたジョン・コナーやT-800の話はどうなっちゃうのよという事なのだが、そこら辺はかなり強引にまとめているw


つまり私は何が言いたいのかというと


2でやめときゃよかったね


という事だwwww


やはりタイムトラベルもの・タイムパラドックスものには限界があるよな(苦笑)

その好例がみなさんご存知の『ドラえもん』だ。

ドラえもんは のび太の子孫のセワシからの命を受けて おじいちゃん(のび太)の暗黒の将来を改変すべく未来からやってきた。

でもよくよく考えてみたら、そんな事で簡単に未来が変わっちゃったら その後ドラえもんがのび太のもとへ行く必要がなくなっちゃうじゃんというタイムパラドックスが生じる(苦笑)

まぁ 永遠の小学生である のび太とか、3作だけでうまくまとめたマーティ(BTTF)みたいに個人レベルの話だったらまだどうとでもなるのだが、このターミネーターサーガで語られて問題になっているのは「人類の存亡」というもっとデカい規模の話だ。そうなってくるとこんな5回も6回もおんなじようなものを作っていたら必然的に行き詰まっちゃうよねっていう


そして老いたリンダ・ハミルトンとシュワちゃんを見るのは正直辛かったな(苦笑)。それはもうノスタルジーでしかないしね。


しかしズルい(賢い)よな、キャメロンは。

『アリータ: バトル・エンジェル』もそうだけど、製作だけに回っておけばコケても自分のキャリアには傷がつかないし、ビッグタイトルの続編だからティム・ミラー(監督)もそう大きく叩かれる事もないし。

まぁキャメロンさんもすっかりお偉くなられたというかこういう監督、他にもいるよね。リュック・ベッソンとか岩井俊二とか、あとリュック・ベッソンとか岩井俊二とか…wwww


だが ショート・金髪・ボーイッシュ好きのかーやんにとってグレース(マッケンジー・デイヴィス)は完全に俺得でしかなかったなとw 本作の唯一の収穫。

これで今夜のオカズは決定です!!wwww

そして 既にiPhoneの壁紙にも設定☆w


★★★☆☆


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