昔にRec.したビデオを漁っていたらディー・ライト『Groove Is in the Heart』のPVが出てきてそれを観る。

いやー、懐かしい!! これがかっこよかった時期というのがあったのですよ音符(今見てもかっこいいんだけどね)
アルバム『World Clique』は今や定番の名盤チャーリーズ・エンジェル(のサントラ)でも使われていたけれど、もはやスタンダード・ナンバーだよなー、ウンウン。
テイ・トウワの『Future Listening!』とか死ぬほど聴いたし、そういうところから本家のボサノヴァとかへの興味につながったんだろうなぁ、と今更ながらに自己分析してみたりして(私の中ではFPMの存在もデカイ)。

そいで『Groove Is in the Heart』のPVを観て思い出したのが、ピチカート・ファイヴ『万事快調』とかね音符(懐)
映画学校に通っていた頃、友人(某RH原理主義者/笑)が持っていたアルバム『BOSSA NOVA 2001』を聴いてそれからというものすっかりピチカート・マニアに(全てはここから始まった/笑)。
リリースされるものは全て買いあさり(とはいえ網羅は不可能でしたが)、ライブなんかにもよく行ったなぁ…(しみじみ)。

そーいえば『BOSSA NOVA 2001』といえば小山田くんプロデュース!!

「母さん、コーネリアスのあのCマークのTシャツ、どうしたでせうね?」(『人間の証明』風に/笑)

そーいえば、こないだ友人と話をしていてフリッパーズ・ギター”という名前がなかなか出てこなくて3分くらい悩んだっけ(笑)。嗚呼、老化は進む一方汗(苦笑)

っつーか、今の若い子たちにはこの手の話をしてもちっとも通じないんだよね?。
ひとまわり下の友人(19歳♂)の話とか聞いていると、ユニコーンとかは彼らにとってはクラシック・ナンバーだからね!!(爆)
ホント腰砕けそうになる時ありますよドクロ汗(苦笑)