映画『WX3 機動警察パトレイバー』最後の30分だけ見る

押井守&パトレイバーファンの私、実はこの劇場版第3作目は未見だったのですよ。
と、いうのも3作目は押井守監督作品ではないのです(遠藤卓司監督作品)。
押井監督は「パトは卒業」ということで、パトレイバー制作集団・ヘッドギアは事実上2作目で解体。
本作は監督の押井守と脚本の伊藤和典が抜け、他のメンバーである ゆうきまさみ(原案・コミック版作画)、高田明美(キャラデザイン)、出渕裕(メカデザイン)、川井憲次(音楽)らによって作られた新作パトなのですが、公開時劇場まで観に行かなかったので「いつか見よう」と思ながらも今日に至り、今日BS2で放送するというのでDVDレコーダーで予約録画しようとしていたのですが…なんと録画の日を1日 間違えてしまい(水曜日を木曜日と勘違いしていた/苦笑)、結局録画できず最後の30分だけサラッとオンタイムで見た…というわけなのです。

でもちらっと見た感じでは

「まぁ、別にちゃんと見なくてもよかったかな?」

と、いった感じ(笑)。

これじゃあ こないだのK-1GP決勝戦と一緒だなぁ?(笑)。

でも脚本を私が長年敬愛している漫画家 とり・みき氏(ヘッドギアメンバーと親交深し)が手掛けていたというところが今回最大の見どころだと思っていたのですが…DVDをわざわざ買う気もないので、またBSでやってくれる日をひたすら待とうかと思っております(←なんだかんだ言って観る気がないんぢゃん!!/笑)。

あ、それよりもパトファンならWX3劇場公開当時同時上映されていた『ミニパト』(押井守脚本、西尾鉄也作画、神山健治監督)の方が必見ですよ!!(以前ここでちょこっと書きましたが)

こっちのDVDだけをちゃっかり買っているってことは…やっぱオイラはパトファンというよりは押井ファンなのかなぁ?(笑)
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最近ではYahoo!(Google)で“阿呆阿呆Tシャツ”と検索をかけると当頁『かーやんの阿呆阿呆Tシャツミュージアム』がダイレクトにリンク表示されるようになりました☆(当頁のリンク集にあります東京Tシャツ部や相互リンクしております友人・遊鬼クンのHPなども出てきます)

その昔、アンディー・ウォーホル
「人は誰でも15分間有名人になれる」
という名言を残しましたが、今となってはインターネットの出現により、誰もがインスタントに有名人になれてしまう時代となってしまいました。

んでもって今度は“かーやん”で検索をかけてみますと…これがまた面白い!!
今では『かーやんの阿呆阿呆Tシャツミュージアム』も上位表示されるようになりましたが、私とは全くの別人である“偽かーやん”(←失礼!!/笑)も世の中には多数存在しているのです。

例えば、Win講座なるホムペをやっているかーやんさんとか(この人は子育てのHPも運営しているので、おかーやん(おかあさん)から派生して“かーやん”と呼称している可能性大)、大阪で農業を営む1958年生まれのかーやん(ま、関西人なので“かーやん”なのであろう)等…日本中・世界中にかーやんは点在しているのです☆

みなさんもきっと自分の名前で検索かけてみたことってあるでしょ?
そーするとたまにとても偉い学者の名前とか出てきたりして(笑)、

「嗚呼、同姓同名だというのにこのオレは…」

と、愕然とすることありません?(笑)

ま、どーでもいい話デシタ☆(笑)
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明日は久々のヤイコライブっス音符

しかも最後のドーム公演悲しい
しかもクリスマス直前ドキドキ大
しかもアンドレ(仮名)と一緒にドクロ…って、今年もクリスマスは仕事&ひとりで御座います…困った(苦笑)

嗚呼、オイラもデートしたいっちゅーのっ!!!!(笑)

ヨン様ブームで眼鏡っ男ブームが到来するのかと思いきや…そんな事は一切ありませんでした(笑)。

おもいっきり余談だけど、チェ・ジウって藤田朋子に似てない?(爆っ)

ではでは?☆
明日はライブレポートをお楽しみに音符