お休みを利用して昨夜から撮りためていた椎名林檎レア映像の数々を黙々とDVDに編集りんご

いやー、懐かしいなぁ?音符
特にスペースシャワーTVで放送されたインタビュー番組『多面体テレパシー』『糾弾リサイクル』は貴重な記録映像です。
それと1st.アルバム『無罪モラトリアム』と3rd.シングル『ここでキスして。』を購入した人だけが応募できた(発売当時)『椎名林檎スペシャル・メイキングビデオ』(300本限定)の映像もかなりレアです。

んでもって、こうした貴重な映像を何故所有し得たかといいますと、私は『リンゴ・ホリック』という椎名林檎女史のメーリング・リストを主催しておりまして、全国にリンゴ・ホリック(林檎中毒)のお友達がいるのです。まぁ、そうしたコネクションがあるので色々入手できたのですがね(もちろん自分で撮りためた映像も有り)。ホント、皆様に感謝すいませんハート

で、ふと思ったのだが、椎名林檎は一度きちんとした形でライブ映画を撮った方がいいなと。

一昔前にミスチルがライブ映画を上映したことがあったが、椎名林檎こそ日本の映画史に名を残すべき存在ではなかろうか(DVD作品だけでも充分に完成度が高いのだが)。

私がこよなく愛するライブ映画といえばトーキング・ヘッズ『ストップ・メイキング・センス』U2『U2/魂の叫び』の2本。
この2本はライブ映像としてというよりも映画としての完成度が高く 奇跡的に美しい作品なのですが、奇しくもこの2本の映画の撮影をしているのが同じ人物で(これは後から知った)ジョーダン・クローネンウェスという撮影監督(シネフィルの間では『ブレードランナー』の撮影監督として有名)。

そうだ!! 椎名林檎のライブ映画を撮るとしたらジョーダン・クローネンウェスにやらせるしかないっ!!!!(笑)

追記:ジョーダン・クローネンウェスは既にお亡くなりになられたそうです。合掌。ちなみに同じく撮影監督のジェフ・クローネンウェスは彼の息子さんだそうです。