さて、2005年もあとわずか…というわけで本日は年末恒例の二代目淀長(襲名予定)による今年のムービーランキングをお送り致します。

上半期劇場で鑑賞した作品はこちらを参照して頂くとして、下半期観た作品は以下の通り

『逆境ナイン』
『NANA』
『ランド・オブ・ザ・デッド』
『ロバと王女』

うーん、半年でたった4本かぁ?。なんとも寂しいねい…汗

ま、忙しかったということもあるのかもしれませんが、それよりなによりも今年はホンット不作の年だったなぁ。ビックリするほど映画がつまらない年だったような気がするぞ!!(それとも私の感性が変わってしまったのか!?/笑)

で、上半期ランキングではエントリー作品10本のうち ベスト1作品は該当作品無し…という非常に残念な結果に。

それに下半期に観た上記4本を加えて改めて今夜ベスト1を決定するわけなのですが…すんません、下半期を合わせてもやはり今年2005年のベストムービーは

該当作品無し

ということでお願い致しますすいません(苦笑)

あえて次点の作品を挙げるとするならば
『宇宙戦争』…というよりは、撮影監督のヤヌス・カミンスキーに1票!!(笑)

なので今年のベスト1はヤヌス・カミンスキーにします(爆)。

…というのは冗談で(笑)、本年度の作品ではないのですが、今年はソフィア・骨洞ちゃんの『ヴァージン・スーサイズ』『ロスト・イン・トランスレーション』(←まだレビューできてないっス。ゴメソすいません)をベストにさせてください(笑)。この2本はホント今年の大収穫だったんでラブ

あ、それと作品の出来ということでいうと『ミリオンダラー・ベイビー』が秀逸でしたので、未見の方は是非DVD等で御覧くださいませ。

さてさて、2006年の映画はどーなんでしょうねぇ?
とりあえず今から期待しているのは、スピルバーグの最新作『ミュンヘン』と、ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』、昨日ちょっとボヤいてみた『嫌われ松子の一生』かな?
私が文句なしに2004年のベストに選んだ『下妻物語』の中島哲也監督による最新作だもんね。これは期待大だし、きっとその期待を裏切ることはないでしょう。

じゃあ2006年のベスト1は『嫌われ松子の一生』ってことにしとこうか?(まだ観てないけど/笑)

あ、来年の話をしたら鬼に笑われるね汗(笑)
それでは2006年にまたお会いしましょう。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ☆