今から数年前…オイラはあるひとりの女性に魅了され、ある意味人生を狂わされました(笑)。

その人の名は…

広末涼子!!(笑)

彼女が週刊ヤングジャンプのグラビアに初登場した時から オイラの人生は一変してしまった!!
それまで本気で芸能人なんて好きになったことなんかなかったし、自分でも

「オイラってこんなにミーハーだったの!?」

と驚くほどの入れ込みようであった(笑)。

まず彼女の記事が載っている雑誌は片っ端から買い漁った。
どんなにちっちゃい記事でもだ。
当時相当雑誌代に注ぎ込んでいたと思う。
ヒロスエ全盛時にこれを全て中野ブロードウェイあたりで売り払っていたら○十万にはなっていたと思う(今ではきっと紙クズ同然だと思われるが…困った/苦笑)。

それともちろんテレビ・ラジオ等 メディア関連も全てチェック☆
特に今でも傑作と思っているのが『木曜の怪談』でやっていた『魔法のキモチ』という短編連続ドラマ。
これは是非CXさんにDVD化してもらいたいものであるラブ(笑)

そーいえば中村雅俊と一緒にやっていたミュージカルも友人(Mr.D/笑)と観に行ったっけ音符(笑)
生でヒロスエを見たのはこれが最初で最後(しかも前から3?4列目くらいの砂かぶりの席で!!)。
生ヒロスエは…とんでもなくカワイかったデスドキドキ大(笑)
しかも、ちょっとスケブラしてたし…ラブ(笑)

で、その後 我が女神は早大へ進学…そこで中退事件やスキャンダル(華麗なる男遍歴/苦笑)、そして奇行などがワイドショー&週刊誌の格好の的となり、ヒロスエのイノセントなイメージはバラバラに空中分解してしまった。

つまり私をはじめ「ヒロスエファン」の誰もが抱いていた純粋無垢なイメージを彼女自身がことごとくぶっ壊してくれたのである(苦笑)。

それでパッと目が覚めてしまった…。

「嗚呼、オイラが好きだったヒロスエはこんなんじゃなかった…」

悲しい(苦笑)

結局それまでオイラが思い描き続けていた「広末涼子」とは全て幻想であり偶像(アイドル)でしかなかったのだ

そしてヒロスエも別に「特別な存在」というわけではなく、所詮は「人の子」だったというわけ。あー、つまんね雲(苦笑)

その後も事務所移籍のゴタゴタや できちゃった婚など派手な話題に事欠かなかったヒロスエ。

んでもって今では…

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浄化計画

である(爆っ)。

ヲイッ!! いまさら「浄化計画」かよっ!!(苦笑)

もー遅いよ…汗(笑)

だけど…あれから時が流れてオトナになった涼子ママは

「なかなかキレイだな…」

と、思わせるものがあり、これを機に再ブレイクできるんかいな…と、かなり冷ややかに今後の動向を見守っているかーやんなのでした(←オレって何者!?/笑)。

天然の才能を持ち合わせながらも、結局演技も歌も中途半端に終わってしまった感のある広末涼子のあしたはどっちだ!?(笑)

オイラの実姉もそうなのだが…ヒロスエは結局

器用貧乏の典型

のような人だったと思う(苦笑)。