昨夜(イブ)にBSハイビジョンを見ていたら、フィンランドから生中継でクリスマスの特別番組をやってきたのですよ。

「トナカイさんは、どうやって空を飛ぶのでしょうか?」

日本の子供たちから送られてきた質問に、フィンランドのガイドさん(みたいな人)はこう答えていました。

「トナカイさんは サンタさんが呪文を唱えないと飛べないんですよぉ☆」


う?ん、クリスマスらしくて なんて素敵な番組なんだ!!

ちなみに地上波のチャンネルを回して見ていたら、クリスマスとは ちっとも関係ない 政治の話やら、クイズみたいのやら、刑事ドラマなんか(いずれも特番)をやっていました。

く、くだらねぇ汗(苦笑)

せっかくのクリスマスなんだからさぁ、こういう良心的な番組やれよなぁ?!!

さすが国営放送!!…と、思いましたよ☆(笑)


なんかね、テレビって「真実」を伝えなくてはいけない…みたいな風潮ってあるでしょ?

だから「やらせ問題」なんかで大騒ぎになったりするわけで…。

確かに「公共の電波」で送るからには そういった義務や使命みたいなもんもあるんでしょうけれど

「トナカイさんは サンタさんが呪文を唱えないと飛べない」

というような事を 子供たちに伝えるのも、ある意味「メディアの責務」だと思うのですよ。


テレビの影響って、良きも悪しきも ものすごく大きいじゃないですかぁ!!

まぁ お子さんをお持ちの方ならご理解頂けると思うのですが、子供ってテレビで見たものを数秒後にはマネしているくらい テレビからの影響をメチャクチャ受けますからねぇ。

だいたい子供が初めに覚える言葉って「パパ」や「ママ」じゃなくて

「アンパンマーン☆」

だし(苦笑)

オイラの甥っ子も 訳も分からず

「♪そんなのかんけーねぇー!!」よしお風に(笑)

とか

「♪いたくなったら すぐセデス?ゥッ!!」えみり風に(爆っ)

とか、大声で唄っていますからね!!(苦笑)


だからね

「サンタさんはいるんですよぉ☆」

と いう事を、声を大にして 子供たちにはっきりと伝える事も

メディアの使命だと、オイラは考えるのです。


あーあ、せっかくのクリスマスだっていうのに お堅い話を延々としちゃったよ!!(苦笑)

最後まで読んでくださった貴方…ホントにどーもアリガトっ☆


では、感謝の意味を込めまして…

オイラからクリスマスプレゼント!!

前回のブログに引き続き、オイラが撮影してきましたご近所のイルミネーション画像の未公開画像をどうぞ☆

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