今日は お休みを利用して

蒼井優ちゃんの主演映画

『百万円と苦虫女』

を観てきたのですが…


35年生きてきて

初めて映画の途中で席を立ち、劇場を後にしました。

いや、こう書いてしまうと

『百万円と苦虫女』は「駄作」だったのか!?

と、思われてしまうかもしれませんが

別に駄作ではなかったですよ。

なんかねぇ

「がっかりした」というか

「観ていて辛かった映画」

ってな感じ(苦笑)。

だって単純につまらないだけだったら

寝てますから(苦笑)。


ひとつ救われる事を言うならば

本作での蒼井優ちゃんの魅力、凄いんですよ。

もうまさに

「蒼井優のイイニホヒがスクリーンから漂ってくるような映画」

と言ってもいいぐらいにw


でもね

この映画そのものからは

「映画のイイニホヒ(薫り)」がしてこなかった

のである。


とにかく観ていて不快

女性の存在を否定するわけではないが

女流監督の作品は、無慈悲なものが多く

実際 性格の悪い人も多いです(←オイラの経験上w)。


映画を観ていて不快な気持ちになるって最悪じゃないですかぁ?

だって、何が悲しくて映画館まで行って 現実社会の厳しさをわざわざ見せつけられなくちゃイカンのか…って 思いますよ、オイラは。

女の人ってリアリストだから、映画でもこーゆー事ができちゃうんだよね。

だから同性(女性)の人は、この映画に共感した人も多いんじゃないかなぁ?

でもオイラは 個人的に

蒼井優ちゃんが好きなので(笑)

あーゆー内容の映画には耐えられませんでしたわ汗(苦笑)


オイラは1800円も払って

自主映画

を観に来たわけではないので(←オイラにしては珍しく酷評/苦笑)。

これくらいの映画、学生の時にオイラもよく作ってましたよw


そーいえば、この監督(タナダユキ)

オイラが酷評した映画『さくらん』で脚本をやってたっけ…(苦笑)。


あー、ホントがっかり落ち込み

そして 残念悲しい