初めて見た時は衝撃的でした。
目をつむると どこが目だか口だか よくわからない
上下から「ぷに」っと押しつぶしたような顔…
それでオイラは勝手に「ぷにちゃん」と名付けて呼んでいました。
時には こんなして自分からオイラの膝の上に乗ってきてくれる事もありました。
こうして壁に寄り掛かっている姿をオイラは「ぷにちゃんのセクシーポーズ」と呼び、みなさんにも喜んでもらいました。
いつの日か こうした別れがやってくるのは わかっていても
やはり 寂しいものです。
知らないうちに いなくなってしまえば
「ああ、どこかで元気に暮らしているのかなぁ?」とも思えるのですが
その「死」を間近で見てしまうと
無情な現実を受け入れる他はありません。
【後編につづく】
(2014.5.24 再編集)
コメントありがとう!!
これからも不二家スコッチケーキを見ると ぷにちゃんの事を思い出すんだろうなぁ?。
オイラの中だけでなく、こうして伝えてきた事で みんなの心の中で ずっと ぷにちゃんは生き続けるのですね。
ホントにホントに ありがとう!!