実はオイラ、ぷにちゃん以外にもエノニャンの死を看取った事があります。
70回以上、猫島に通い詰めてニャンコたちを撮り続けていると、こういう事もあります。
そんな時、いつも思うのが
「別に飼っていたわけでもないのに これだけ悲しいのだから、これが飼い猫だったら もっと寂しいんだろうな…」と。
以前も このブログでお話ししたと思いますが
ここにいるニャンコたちは好きこのんで ここにいるわけではないのです。
野良猫とは即ち「捨て猫」の事なのです。
自分の意思とは関係なく、この地で生涯を終えた ぷにちゃん…
でもオイラは ぷにちゃんに出会えて うれしかったよぉ。
そして こうして君がここに生きた「証」をたくさん、たくさん残す事ができました。
ほんとうに ありがとう、ぷにちゃん。
今まで いっぱい いっぱいペロペロしてくれましたね。
オイラは君の分も生きて、君の仲間たちを これからもずっと見守っていきます。
なので ぷにちゃんも天国から見守っていてください。
これがオイラが撮った、ぷにちゃん生前の最後の写真です。
【おわり】
(2014.5.24 再編集)
素敵なお話をありがとうございます☆
同じサビ猫ちゃんだから、きっとお空の上から永遠ちゃんにアドバイスしてくれると思いますよぉ☆
江ノ島のニャンコたちはホント人なつっこくて、おとなしく いい子ばかりなのです。