どうやらオイラはジョージ・A・ロメロ御大(監督)の事を誤解していたようだ。

この人は別にホラー映画を撮っていたわけではない。

ゾンビ映画を作り続けていたわけでもない。

死者が蘇り襲ってくる状況を想定したドキュメントフィルム風の映画を作る事に長年こだわってきた人なのだと、この『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』を観て ふと気がついた。

つまり今の時代だからこそ、ビデオカメラであり、YouTubeによって中継される「リビングデッド」なのである。

しかしまぁ『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』がなければ この映画もなかったとは思うが(苦笑)、それでもこの『ダイアリー~』は 2作目の『ゾンビ』の直系後継映画とは言えないだろうか。

ラストシーンを観ると ますます『ゾンビ』を思い出してしまう…そんな長年変わらぬロメロの反骨精神と風刺性にファンは思わずニヤリとしてしまう、そんな映画だ。

ホラー映画は苦手という人にこそ、是非とも一度観てもらいたい。

ロメロには こけ脅しが無いんで、そこら辺は安心して観てね!!w


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