去年もやった企画なのですが、これから24時間(8日の1時まで)できる限り映画を見続けて レビューをブログにアップしようという「24時間映画マラソン」の第2弾、まずは『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』からスタート!!


まぁとにかく酷い映画なんだけど(苦笑)、なんで最後まで我慢して見られちゃうのかというと それは山田康雄のルパンだからに他ならないw

やっぱ山田ルパンって作品を支えている屋台骨というか 重要なファクターだったんだなーと再認識した。


ルパン三世って、ドラえもんみたいに声優が変わっても永遠に続けられる、作品として伝え継がれていくようなものじゃないと思うんですよ。

オイラは その時代その時代のルパンってものは存在しないと思っている(作ろうと思えばいくらでも作れるのだろうが)。

ルパンってやっぱ70年代から80年までの「時代の産物」だったんだよ。

だって ひょっこり出てきた70年代の時点で大泥棒なんて既に時代錯誤だったんだから(苦笑)。


だからカリ城なんて ある意味、自虐的なパロディーであって 宮さんも確信犯的に「ルパンの時代」にとどめを差したわけだよね。


盗んだものがローマの遺跡で「オレのポケットには大きすぎる」とか「あなたの心です」なんて言われた日にゃあ、じゃあ他に何を盗めばいいの?…ってな話なわけじゃないですかぁw


そう考えると今秋に作られるルパン三世の新作テレビシリーズがどうなるのか、非常に不安である…w



まぁ似たような大風呂敷を広げた話だったら、テレビスペシャルの『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』の方が まだ面白かったような気がするw


それとこの話のオチって、よくよく考えたら『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』に似てね?w