現在劇場公開中のハリウッド映画『パシフィック・リム』を観了。

のっけからラストまで ずーっとクライマックスみたいなド派手なアクションが続く、ギレルモ・デル・トロ監督の日本製ロボットアニメ&特撮映画への異常なまでの偏愛をとことん味わい尽くす、そんな作品w

KAIJU(怪獣)をミサイルのような化学兵器で倒すのではなく、バカでっかいロボットで ただただひたすら掴んでぶん殴るぶん殴る!!…というホント小学生みたいな話なのだが(笑)、まぁたまにはいいと思いますよ。こういうなーんにも考えないで楽しめる映画もw

それと本作は 特に血が飛び散ったり濃厚なラブシーンがあったりする映画ではないので、全方位型というか オイラみたいなオタクだけではなく老若男女 誰もが楽しめる作りになっているのもミソ。是非とも映画館の大きなスクリーンと大音響でお楽しみくださいませ。

今回は3Dの吹き替え版で観たのですが、是非とも2D版も観てみたいですね。3Dは迫力満点で面白かったですよ。そういえば劇場で3D映画を観たのって『アバター』以来だったw 今日は300円で3Dメガネも買ったから、また何か3D作品があったら観に行きたいですね。


で、最後に 最高に面白かった『パシフィック・リム』に苦言を2点。

まず1つ目は、これはいかにもハリウッド映画らしいなぁと思ったのですが、本作では怪獣の存在に意味を持たせたり ご丁寧な事に何故に何処から出生してくるのだという説明・理論・理屈がきっちりとなされているんだけど、アレが蛇足だなと思えた。

だって怪獣ってさぁ、どこからともなく何の意味や理由もなく突然現れて暴れるから怖くて なおかつ神秘的なわけじゃないですかぁ? そこがちょっと引っ掛かったのと、あと2つ目は…

なんで近未来の香港のビル街に「強力わかもと」のCMを流さなかったんだっていうwwww

この映画ってワーナーブラザーズ製作・配給なんだからさぁ、あそこまでやって しかも香港を舞台にしているんだったらブレランにもオマージュ捧げろよっていうw

でもまぁ、雨がしとしと降っているネオンだらけの香港の街並みは まさしく『ブレードランナー』のそれではありましたけれどねw


★★★★☆