完全新作の続編、現在公開中の劇場版まどマギを観了。

おそらくエヴァンゲリオン以来の「作り手が観客よりも遙かに上手(うわて)」な作品に出会った。

テレビ版も面白かったが、本作もまた別の意味でかなり衝撃的だった。

ネタバレになるので詳しくは話せないが、前半は「ははーん、これは押井守(ビューティフル・ドリーマー)オマージュか」と思わせておいて、後半は全く別の展開に。

観客をミスリードへと誘い込むやり方が ちょっと小憎たらしいぐらいに巧いw これはもう ただただ唸るしかないな。

日本のアニメは、もはやアートの域。ハリウッドなんかにちっとも負けていないという事を再確認した一本だった。


★★★★☆ 


余談になるが、本編上映前に流れた『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)の長尺予告編も驚愕のオーバークオリティであった。これもまた日本を代表するファインアート…というか、世界のアニメ史に残る大傑作になりそうな予感がw

そしてパクさんの新作を観て、宮さんが嫉妬して引退撤回するんじゃないかとも予想w これもいろんな意味で楽しみである。