先日テレビでやっていたのを途中から見たら なまら面白かったので、ブルーレイを借りてきて再観賞。

要はマンガの世界なのですが(笑)、マンガで何が悪いんだよ!!…っていう話なんですねw

やっぱチャウ・シンチー(監督・脚本・主演)の映画って楽しいよね☆ CGを使っていても昭和テイスト満載でさーw

まさしくスピルバーグの、ブルース・リーの、ジャッキー・チェンの後継者だよな。 内村光良ではないと思うwwww

そして本作が良いのは「名もなき人たちの物語」である点だ。見た目はフツーのおじちゃんやおばちゃんなのだが 実はカンフーの達人というかスーパーマンだったという、まさに

裏アベンジャーズ

なのであるwwww

それとチャウ・シンチーの映画には、映画への愛が溢れている。というか

映画への愛しかないw

例えば その愛はブルース・リーやマトリックスだけではなく、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースにも向けられていたりする。

そういえば キューブリックの『シャイニング』へのオマージュもあったなー。まさかこんなところで先日観た『ROOM237』に繋がるとは…w

ちょっと面白かったので、他のチャウ・シンチー作品も観てみよーっと☆

それにしても、火雲邪神役のおっさん(ブルース・リャン)は 近藤正臣にしか見えなかったなーwwww


★★★★☆