いよいよトラック野郎シリーズも この記念すべき10作目をもって終了に!!(苦笑)

興行的には成功しており11作目制作の予定もあったそうなのだが、なんでも桃次郎役の菅原文太が翌年のNHK大河ドラマの主役に抜擢され、1年間スケジュールが拘束されてしまう事によって本シリーズが終了したんだとか。

そして本作では、3人目のトラック野郎・せんだみつおの姿がない!! 急病のため出演が取りやめになったのだ。これはアンチせんみつのオイラにとっては嬉しい展開☆w

しかし本編は…期待したほど大して面白くなかった(苦笑)。

トルコシーンはカット(会話の中だけで登場w)で、ライバルは原田大二郎。完全に役不足だw それと もう今までに闘牛とか輓馬とか このシリーズで散々見たから、土佐犬による闘犬シーンも新鮮味がなかったし。

で、ヒロインは最初で最後のダブルキャスト・石川さゆり森下愛子だ。

若い頃の森下愛子は、なんだか堀北真希に似ていた☆wwww いいなぁ~、拓郎さんw

そもそもさぁ、ヒロインが二人いるっていう時点で既に失恋フラグが立ってるよねぇ。二兎追う者は一兎も得ずを地でいってます(苦笑)。

でも厳密に言うと 石川さゆりにはフラれてはいないんだよね。むしろ求婚されたぐらいで。プロの歌手を目指す彼女の事を思って 桃さんの方から振ったという。

ひとりの女の本当の幸せを願ってのラストシーンは まさに『カラーパープル』だよ!!(爆っ)


★★☆☆☆


…というわけで、10回に渡ってお届けしてきました『トラック野郎』シリーズのレビューもこれにて終了です。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました☆

なんでも このタイミングでブルーレイも発売されているみたいなんで、もし機会が御座いましたら観てみてくださいませ。

個人的には1作目と、梅宮辰夫がライバルの3作目がオススメ。あとはぶっちゃけ観なくてもいいと思います(苦笑)。4作目の杉浦直樹もいい味出していて好きなんだけどねぇ~w

今 当頁では スピルバーグ監督作品のレビューも併行してやっていますが、こうしてシリーズものを順に全て見ていくと、いろんな傾向とか変遷が見られて楽しいですよ☆

さてさて、次回からは何のシリーズを見ていきましょうかねぇ?w 乞うご期待!!