前作『September』からまだ ひと月ちょっとしか経っていないのですが、早くもdj yangによる新しいDJミックス(通算15作目)が完成しました!!

その名もズバリ…

PATiPATiNIGHT

『PATiPATiナイト』

80年代後期のいわゆるバンドブームを牽引したCBSソニー出版(後のソニー・マガジンズ)の音楽情報誌『PATiPATi』にオマージュを捧げたミックスとなっております♪

しかしラインナップを見て「おい、PATiPATiナイトとか銘打っている割りには あのアーティストもあの曲も入ってねーじゃんかよぉ!!」とお嘆きの貴兄も多いかと思いますが…まぁよく聞けいw

まずオイラのミックスは基本CD-DA(音楽CD)の規格に収まるよう、いつもだいたい74分以内のノンストップミックスとして作っているので 選曲していた全てが入れられるわけがないというのがひとつ。全部入りにしていたら おそらく2時間半ぐらいになっていたんではないかと推測w まぁね、デジタルだから もちろんやろうと思えば長尺のミックスも物理的にはできるのですが、1時間ちょっとぐらいの方が締まっていて聴きやすいしダレなくていいんですよ。

じゃあ 2枚組のようにして2トラックに分ければいいじゃないかという考え方もあるのですが、そうすると今度はこっちの方が良くて こっちの方が悪かった…とかいう事にもなりかねないので、今回はこのような形のでリリースとなりました。ちょっと嗜好を変えてまた来年にでも続編を作るかもしれませんし、近日中にツイキャスで全長版を生プレイする予定もありますので そちらの方も是非とも楽しみにしていてください。

あと選曲基準なのですが、これはもう単純に自分の好みと 自分が『PATiPATi』を購読していた当時に聴いていた曲を結構素直にチョイスしました。なので異論反論は一切受け付けませんっ!!w チェッカーズやC-C-B、吉川晃司に松岡英明、尾崎豊…と如何にもPATiPATiらしいアーティストが今回のミックスでは除外されてしまっているのは言わずもがな、作った当人が一番 重々承知しておりますのでw

あと ミスチルもスピッツもジュディマリなんかも人並みに聴いていましたけれど、その頃にはもう『PATiPATi』を読んでいなかったからという理由で そこら辺はあえて外していたりします。もうこうなってくると、ただ単に世代の問題なんですけれどねw


『PATiPATiナイト』 dj yang (ダウンロードはこちらから)

『あいにきてI・Need・You!』 GO-BANG'S
『B-BLUE』 BOOWY
『女ぎつね on the Run』 BARBEE BOYS
『週刊東京「少女A」』 爆風スランプ
『I・CAN・BE』 米米CLUB
『I'M A LOSER』 UNICORN
『パヤパヤ』 LA-PPISCH
『天井裏から愛を込めて』 アンジー
『フリーウェイ シンフォニー』 Rebbeca
『YOU』 大江千里
『Long Night』 渡辺美里
『19 GROWING UP -ode to my buddy-』 PRINCESS PRINCESS
『Woman・S』 PSY・S[saiz]
『Young Bloods』 佐野元春
『CHANCE!』 白井貴子
『流星のサドル』 久保田利伸
『だいすき』 岡村靖幸
『Self Control(方舟に曳かれて)』 TM NETWORK


PATiPATiナイトだけに、ソニー系の収録アーティストは約8割と なかなかの好打率w

一発目がゴーバンズなのは、これはもう「PATiPATi文字」の祖・染谷淳一リスペクト♪w

今回もまたもや お友達のちゃびこさんにジャケをデザインして頂いたのですが、見事にPATiPATi文字を再現してもらいました☆w いつも最高にPOPでCUTEなイラストをありがとうございます!! ホントちゃびこさんのジャケあってのdj yangミックスというか、共同作品として非常に満足な出来になっております。

そしてラストが『Self Control』なのは、PATiPATiというよりはTBSラジオ深夜の音楽番組『SURF & SNOW』のパーソナリティーであった 故・松宮一彦氏へのオマージュだったりします。

あの当時、番組のラストでよく掛かっていたんだよね、この曲が!

オイラよりもちょい上の世代だとYMOの「♪トキオー」(『Technopolis』)に「未来(の音楽)」を感じていたんでしょうけれど、オイラの世代はこの「♪Self Control〜」というボコーダー音に心底シビれたものなのです(まぁ一曲ずつ思い入れを語っていたらキリがないので、それはまた別の機会にでもゆっくりと)。

そんなわけで 染谷淳一と松宮一彦、そしてかつてのオリーブ少女岡崎京子に この『PATiPATiナイト』を捧げます。皆様にも楽しんで頂ければ幸いです。

前作の『September』では70〜80年代を、そして渋谷系大全』では90〜2000年代を、そして今回の『PATiPATiナイト』では80〜90年代の日本の音楽シーンを総括できたのではないかなと思っております(まぁ結果的に たまたまそうなったのであって、狙ってやったわけではないのですがw)。自分で言うのもなんなのですが…守備範囲が広いなぁ、オレ☆w


なお過去のミックスも本カテゴリーであるdj yangのMIX倉庫からさかのぼって頂ければ御座いますので、こちらも何卒ヨロシクです♪