『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』観了。

いよいよリリー(浅丘ルリ子)登場!! いい女だよな〜☆ でもあのラストはどうなん? ホントに良かったんか、毒蝮でーっ!!w

それにしても今回はしょっぱなから寅次郎のやさぐれ感がハンパなく、はっきり言ってひどいwwww 親父の法事では笑いを取ろうとして結局逆ギレするわ、トイピアノの件でも「何であの時違うと言ってくれなかったんだ」とさくらを叱責するし(どうせ正直に言ってもキレるくせにw)。
で、その後 北海道に行って牧場で真面目に働き始めようとしているから「ああ、あの序盤のやさぐれは、この改心した寅次郎とのギャップを出すために描いたのだな」と思っていたら、すぐに熱出して倒れちゃうし(苦笑)。
なかなかどうしてかなりのクズっぷりなのだが、それもリリーとのキャラ被りがあったからこそ いつも以上に強調していたのかな(と、思うようにしようw)。

しかしまぁ幼なじみの八千草薫の時もそうだったけど、切った張った以前の話なんだよねぇ。寅さんっていつもフラれている印象があるけれど、結局のところ何もしていない。フってもいなけりゃ別にフラれてもいないのだ。いつも自然消滅で曖昧うやむやw なーんかもったいないよなー。ガツガツしているのもどうかとは思うけど(苦笑)。

で、タイトルの「忘れな草(勿忘草)」とは まさにリリーにとっての寅さんの事、そしてリリーとは 「百合の花」。百合の花とくれば、寅次郎十八番の啖呵売の売り口上にある「白く咲いたか百合の花、四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水くさい、ときた」もんであるw

★★★★☆

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