アスペクト比の話ついでに、もうひとつキューブリックのどーでもいい話をw

それはスタンリー・キューブリック監督の処女作『恐怖と欲望』(1953年)についてだ。

これは つい数年前まで「幻の作品」と言われていた…というのも 生前キューブリックは この『恐怖と欲望』を「初期のつたないアマチュアの仕事」と自ら黒歴史と認定し、なんとそのプリントの全てを自費で買い取り、どこにも上映できぬよう封印してしまったのだ!!w
なので ずーっと観たくても観られない作品だった訳だが、ついに初めてソフト化(DVD&BD)されてしまった(日本では2013年に)。

まさに「死人に口なし」とはこの事だ。
あんなに観たくてたまらなかった幻の作品だったのに、いざこうして公のものになってしまうと観る気が失せてしまい、キューブリックファンだというのに実はいまだに『恐怖と欲望』を観られずにいる。

まるで亡くなった恋人の遺言を頑なに守っている面倒くさい男のようですが…まさにその通りなんで ほっとけーきw

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