かーやん☆ブログ

DJ karyangという名でDJもしております。何卒。

江波杏子「女賭博師」劇場

関東女賭博師

江波杏子の「女賭博師」シリーズ・第5弾。

祝・大滝銀子フカーツ!!w

しかも今回は 女スリ師のお銀さんが 壷振り師に華麗に とらば~ゆの巻☆w


そして昇り竜のお銀の才能を見い出し、手塩に掛けて育てる 壷振りのお師匠さんが、なんと伊藤雄之助!!

伊藤雄之助というと、岡本喜八監督の『ああ爆弾』『肉弾』などのエキセントリックな演技の印象が強いが、本作では抑制を利かせた渋~い演技を披露している。これがまた超絶的にカッコイイ!!

それと志村喬や田中邦衛など 東宝組も多数出演なのも見どころかと。


お銀さんの指が折られるシーンでは思わず「イタタタ…」と声に出してしまったな~w

こういう描写が巧いのが大映映画っぽいよね。悪趣味というか、泥臭いというか…(苦笑)。

ま、それがいいんだけどねw


これで1作目を除く 、シリーズ全てのレビューが終わりました。

「女賭博師」シリーズがソフト化されて、みなさんに観て頂けるようになる事を願いつつ、これにて終了☆w

三匹の女賭博師

江波杏子の「女賭博師」シリーズ 第4弾。

3作目の『女賭場荒し』で確立された「鉄火場渡世」に生きる女のストーリーがここでも生かされて、より洗練されたドラマチックなものとなっている(しかし本作のエナキョンは何故か「大滝銀子」ではないw)。

特筆すべきは後のシリーズのセミレギュラーとなる安田道代(現・大楠道代) と、「落とし穴女優」(『女賭博師尼寺開帳』)・三条魔子(太もも露出のシーン多し/笑)の二人も出演している点だ(そういえば『女賭博師乗り込む』でも三人とも出ていたなぁ)。つまりコレに江波を加えて「三匹」というわけだが、三人じゃなくて「三匹」とは是如何にw

ま、五社英雄監督のテレビシリーズ『三匹の侍』がこの前(1963~69年)だから、きっとそれの影響なんだろうなw


しかし三条魔子の相変わらずのビッチぶりには舌を巻くどころかペロペロしたくなるぜ!!w

沢尻エリカなんか、割り切って この路線を目指せばいいのになぁw

沢村貞子も出ていて、いい味出していたなぁ~☆


女三匹、三つ巴の熱き戦いを しかと見届けよ!!w

美女が三人も出ているから、面白さも三倍っつーわけで☆w

女賭博師

お待たせしました!!

帰ってきた
江波杏子「女賭博師」シリーズのレビューです。


んでもって今回紹介するのは第2作目の、その名もズバリ『女賭博師』(1作目は見逃してしまいました…/苦笑)。 


あ、この頃はまだ大滝銀子じゃなかったのね(この時の役名は「絵森夏江」)。 

実は初期の頃、賭場の話はまだメインではなかった事が判明(爆っ)。 

どちらかと言うと、ドロドロとした人間群像劇の方が主体。 

話自体は非常に暗いです(苦笑)。 

でも人気が出て、こうして回を重ねる事で「女賭博師」シリーズのパターンや型が確立されていったのね。 


で、ゲストライバルの川口小枝という女優さんが気になった。 

ちょっとぽっちゃりしていてあまり美人ではないのだが、小悪魔的な感じで 顔がベッキー、もしくは杉田かおるに似ているのだww

新女賭博師 壷ぐれ肌

江波杏子「女賭博師」シリーズも いよいよ この17作目でラスト!! 

しっかし70年代に入ってまでも こんな鉄火場渡世のお話をやってたとはねぇw 

三隅研次監督の演出はいまいち。それとカメラ振りすぎ(パーンがすごいヘタクソw)。今までそれなりに面白く観てきたけど、最終作が最低作というのもなんとも悲しい話だ。まぁ、この頃は大映も倒産寸前だったしねー(苦笑)。 

そして昇り竜のお銀さんラストの対戦相手は、セミレギュラーの安田道代(現・大楠道代)。ちょっと太っていたのがザンネンw 『女賭博師乗り込む』の時が一番可愛かったにゃ~☆w


んでもって、結局最後の最後まで観てしまった 女賭博師シリーズだが、2月には日本映画専門チャンネル(CS)で全作一挙アンコール放送をするとの事☆

やっふーっ!! これで全部観られるぞっ!!w 未見の方は是非ともこの機会に観てみてください。

ではでは、また2月にお会いしましょう☆w

女賭博師壷くらべ

衝撃的なオープニングから始まる、当ブログでは すっかりおなじみの 江波杏子「女賭博師」シリーズ第16弾。

しかし70年代に入っても こんなの(失礼)を作ってたんだから、きっと人気はあったんだろうねぇ~。

エナキョンの色っぽさもピークを迎えて 最高潮w

トレンチコート姿も 着流し姿も さまになっている ミッキーさん(成田三樹夫)も いつになく渋くてカッコイイぞっ!!(今回はまた彼が抱えている「トラウマ(負い目)」が物語のキーになっている)


しかし、本作最大の見どころは なんと丸山明宏(現・美輪明宏)がもちろん「女壷振り師」役で登場!!ww

世間じゃ オーラの泉が出ているってだけで「カルト映画」呼ばわりだが(苦笑)、昇り竜のお銀さんに負けない迫力で圧倒的存在感!!w 

っつーか、それよりも 若き日のウルトラマンタロウ(篠田三郎)がちょい役で出ていたのに驚いた!!(気がつかなかったが、後で調べたら 前作の『女賭博師花の切り札』にも出ていたらしい)


エナキョン×ミッキーコンビの中では好きな作品かも☆

女賭博師十番勝負

今日も壷を振り振り全国行脚(笑)、江波杏子「女賭博師」シリーズの第13作目。

若き日の峰岸徹(当時芸名・峰岸隆之介)や平泉成(当時芸名・平泉征)、夏純子(しかもショート時代!!w)が見られる貴重な1本(峰岸徹がなかなかカッコイイ!! 準主役的な扱いになっていて、ラストでは派手なアクションも披露している)。大坂志郎、小松方正、北龍二らレギュラーメンバーも多数登場。うちらの世代ではホームドラマなんかでしかあまり見掛けない 渡辺文雄や船越英二のインテリヤクザっぷりも見どころかとw 


いかさまの手口も第13弾目ともなると より巧妙になってきて笑えるなw 

失明の恐怖というシリーズ最大の危機に直面した大滝銀子の運命や如何に!?w 

あ、そういえば博打好きの名眼科医の役を菅井一郎がやってたなー。 

菅井一郎といえば やっぱ小津さんの『麦秋』だよねーw 北龍二以外にもまたもや小津組ハケーン!!w

女賭博師さいころ化粧

オープニングから我らがエナキョンの生唄(『眠れぬ夜のために』)が聞ける 江波杏子「女賭博師」シリーズ 第12弾w

12作目ともなると映像もかなりスタイリッシュになってきたし、江波杏子の演技も堂に入ってきた。

成田三樹夫や大坂志郎などレギュラーメンバーも多数。

ゲストキャラの露口茂が渋いっ!!(しかも若いっ!! 露口茂っていうと山さんのイメージしか
なかったからなぁw)


タートルネック&中盆姿のエナキョン、おっぱいボインボイン!!w

それと お銀さん(江波杏子)と お秋さん(久保菜穂子)との ちょっと百合っぽい お風呂シーンとかもあったりして、見せ場が多い回かとw


こういうシリーズものって回を増すごとに大味になりがちなのだが、この「女賭博師」シリーズは非常に安定してるし、内容や人間関係の設定も凝っている(逆いかさまの件など)。一見の価値あり。ちょっとシビれた☆w


iPhoneから更新

女賭博師鉄火場破り

エナキョンこと江波杏子(笑)の「女賭博師」シリーズ第7弾。

なんかいつも以上に重々しいオープニングだが それもそのはず、賭博師修行のために タイトルの通り「鉄火場破り」(つまり賭博師のいかさまを暴く「賭場荒らし」)をしながら全国津々浦々を巡る お銀さんから話はスタートするのである(そーいえば お銀さんのシャワーシーンって初めて見たかもw)。

しかし似たような話を 毎回毎回 手を替え品を替え よくやるもんだよねぇ~。偉いな、脚本家はw 観る度にホント感心するよ、このシリーズは。

そして またもや服部さん…じゃなくて、異様に前髪の短い ミッキーこと成田三樹夫(笑)も登場w 今回はいつもの賭博師役ではなく、エロい目でお銀さんの身体をつけ狙う ちょいと変態チックな若親分役w

それとゲストライバルの大信田礼子が江波杏子に負けないぐらいムチムチしていて可愛かった おそらく当時としては めちゃくちゃスタイルいいよなぁ~☆ まさに元祖・佐藤江梨子みたいな感じw しかし お銀さんのライバルとしては役不足な感じだったなーw


普通 この手のシリーズものって回を重ねるごとに大味になっていったり、コメディ色が強くなったりするもんなのだが、この「女賭博師」シリーズの安定感は凄い!!w つまらない回っていうのが ほとんど無いもんなー。このアベレージの高さは立派だw だから ついつい、こうして観てしまうのだ。続き物でもないのにw

女賭博師みだれ壷

midaretubo

毎度おなじみ 江波杏子「女賭博師」シリーズ11作目。

安田(大楠)道代(ショートっ子でなくなっていたのが残念。しかもビッチ役だしw)や 浪花千栄子(いつもおいしい役w こういう名女優がいると作品がキュッと締まる)、川津祐介(くいしん坊!万才w)などレギュラーメンバーも多数出演。

ライバルの長門勇(これまた超絶的にカッコイイ!!)や 親分役の小松方正など極悪人面のゲスト陣も充実w

そして これまたレギュラーの長谷川待子が『女賭博師尼寺開帳』で三条魔子(落とし穴女優w)が演じた尼僧賭博師そっくりな役(上画像右)で出ていた。これって もしかして三条魔子が出られなくなったから、代役で長谷川待子が出ただけでは!?…と、勝手に邪推してみたりしてw

しかし お銀さんメインのストーリーでなかったのが ちと残念。それと気がついたら 主題歌が変わってたw

ラストのはんがん勝負のシーンは まるで西部劇のような緊迫感と格好良さだった。これぞ大映美学であり、映画のエクスタシーなり!!w


追記:あとで調べたら『女賭博師みだれ壷』の脚本は、『女賭博師尼寺開帳』のシナリオを手掛けた 高岩肇が執筆していた事が判明。やはり続編的位置づけだったんだなw

女賭博師乗り込む

やたらとエロ度の高い 江波杏子「女賭博師」シリーズ第6弾(しかし「乗り込む」って、すげータイトルだよなw)。

窮屈な現代(っつっても60年代)に生きる賭博師たちの苦悩を描いた一作。

つまり この当時の時点で 鉄火場渡世なんつーもんは既にアナクロだったというワケだw

途中 母の死をきっかけに賭博師を廃業・壷にも血判で封印し、芸者さん(実家家業)に急遽とらばーゆする事となる 昇り竜のお銀さん(江波杏子)なのだが、やっぱ お銀さんは芸者姿よりも賭場で壷振ってる方が似合うな(っつーか、芸者家業も充分アナクロだって!!/苦笑)。


個人的には お銀さんの妹役の安田道代(現・大楠道代)がオイラ好みのショートっ子で、なかなか可愛かった

あと『女賭博師尼寺開帳』でも髪の毛バッサリ体当たりの演技をしていた 三条魔子が またもやお色気ムンムンであった

それと劇中に出ていた「ピンキー・チックス」というガールズGSバンド(実在のバンド)が これまたイカしていた♪w

山茶花究や浪花千栄子、滝田裕介などバイプレイヤーの演技も光る、非常に見どころの多い回であった。


こういったプログラム・ピクチャーは人気が出て回を増すごとに大味になっていく傾向があるのだが、しかし この「女賭博師」シリーズは脚本がしっかりしていて、比較的ムラ無く面白いなぁ~☆ 映画としてのカタルシスがちゃんとあるんだよね~。ホント、アベレージ高し!!w
カテゴリー
月別アーカイブ
最新コメント
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アクセスカウンター

    QRコード
    QRコード