2018年12月
刑事コロンボ『策謀の結末』観了。
あの詩人、根っからの悪人ではないんだよね。ただ殺人を犯した事には変わりはないし、祖国(アイルランド)愛や自分が正しいと思った正義のためとはいえ大量の銃器を密輸しようとした事もいかんとし難い事実だ。
所詮「正義」なんてそんなもんなんだ。大義名分は単なる見せかけで、その正義も殺人も個的な欲望でしかない。
コロンボもジョー・デブリンにどこかで心を許しているように見せているが、それも捜査のためのまやかしだ。だが職務に忠実で心を鬼にしているというわけでも、刑事であるという正義のためにやっているわけでもない。
コロンボは ただ辻褄の合わない不誠実な事象に対して真実を見出したいだけなのだ。
そういった視点で見るとコロンボの捜査も個的な欲望なのかもしれないな。
★★★☆☆
刑事コロンボ『美食の報酬』を見る。
作中 日本料理の板長役で出ていたのは「マコ」こと岩松信(日系アメリカ人俳優)だ。『砲艦サンパブロ』や『トラ・トラ・トラ!』等での演技が有名だが、アラフォー世代に馴染みが深いのがジャッキー・チェンのアメリカ初進出作品『バトルクリーク・ブロー』だ!!w 音楽は『燃えよドラゴン』のラロ・シフリンでカッコイイのだが、あとはダメダメというジャッキー黒歴史の1本wwww
マコはコロンボでは「ケンジ・オヅ」という役名だった(日本語吹き替えだけではなく、オリジナルも同様に)。
これでパッと思い浮かぶのは、日本が世界に誇る巨匠・小津安二郎監督と溝口健二監督だ。なかなか粋なオマージュではないか。
★★★★☆
BSで始まった『刑事コロンボ』放送50周年企画。全69作中ファン投票で選ばれた20作をオンエアする傑作選。
犯人がわかっているのにラストのハラハラさせる展開というか駆け引きはうまいよなー。そして野沢那智の吹き替えは良い!!w
実は恥ずかしながら、こんなに長くやっているのに今までに1〜2回しか観た事がないという超コロンボ初心者。なのでこれを機に腰を据えて観てみようかなと思いまして。
しかし 古畑任三郎って まんまだな!!w 似てるとかじゃなくてモロパクリ。まぁ三谷幸喜はちゃんと公言しているからまだいいけど、コロンボのように 先に犯人を明かしてしまう「倒叙」という手法は、クレショフやエイゼンシュタインのモンタージュとかヒッチコックタッチのようにひとつの映像の「文法」として昇華されたという事なのか。
そういえば ガス・ヴァン・サントは ヒッチコックの『サイコ』をリメイクした際に「いわゆるマスターピースを若い世代の人たちにも観てもらい語り継がれるように」作ったと明言していたが、三谷幸喜もそういう思いで作ったのであろうか。
★★★☆☆
★★★☆☆
20日に間に合ったーっ!!wwww
25日まで楽しんで頂ければ幸いです。和8曲・洋8曲、パーティトラックに是非☆
『Wonderful X’mix』DJ karyang (ダウンロードはこちらから)
『恋人がサンタクロース』松任谷由実
『X’mas』種ともこ
『クリスマスまで待てない』渡辺美里
『BEDTIME STORIES』大江千里
『クリスマス・イブ』山下達郎〜『クリスマス・イブRap』KICK THE CAN CREW
『MERRY X’MAS IN SUMMER』KUWATA BAND
『12月24日』Pizzicato Five
『Early Christmas Morning』Cyndi Lauper
『Last Christmas』Wham!
『Thank God It’s Christmas』Queen
『Jingle Bell Rock』Daryl Hall & John Oates
『Winter Wonderland』The Brian Setzer Orchestra
『Santa Claus Is Comin’ to Town』Bruce Springsteen
『Let It Show!Let It Show!Let It Show!』Frank Sinatra
『White Christmas』Ella Fitzgerald
※一部ノイズが乗ってしまっています。何卒ご容赦の程を。
なお mixcloudでもオンライン視聴できますので、何卒。
なお mixcloudでもオンライン視聴できますので、何卒。
ボンクラ3(笑)初会合と相成りました。いやー、映画好きが3人集まって初めて一緒に観る映画として最高の一本でした!! 櫻井さん・中尾さんに感謝!!
クイーンはね、ここで言うまでもなく 放っておいても今後50年先も愛されているであろう伝説のバンドですよ。
でもこうした形で映画になった事で、おそらく100年先にも残る事になった。
それが嬉しくて、ただただ感涙でした。
今年同じくリピーター続出で大ヒットした映画として『カメラを止めるな!』が挙げられると思いますが、あれは映画(の制作現場)の事を知らない・興味がない人にも「(作り手の)映画愛」が伝わったからこそ共感を呼んだのだと思います。
それと同様に『ボヘミアン・ラプソディ』はクイーンの事を知らない人たちや若い世代にも「音楽愛」が響き届いた。楽曲の良さはもちろんの事ですが、題材の話題性だけでなく映画としての質感の高さがこのブームに繋がったのかなと。劇場の大スクリーンで、しかも映画好きの仲間たちと一緒に立川シネマシティの極音上映で観られた事は きっと死ぬまで僕の心の中で残りますよ。ああ、僕もあの時スクリーンの中のLIVE AIDに居たんだっていうね。
もうねぇ、クライマックスのLIVE AIDのシーンで観客上手側で「WE ♡ U2」の旗を振っていた人までも完全再現されていたのを確認できただけでも胸熱ですよ!!wwww
そして映画のラストは『The Show Must Go On』でしょ? 最後の最後に「幕を下ろすな」ですよ。そりゃあ泣くって!!wwww
それとマイク・マイヤーズがヒゲモジャのレコード会社のお偉いさん(レイ・フォスター)役で出ていて、尺が長すぎる『ボヘミアン・ラプソディ』に対して「(シングル曲は)ドライブしながら頭を振り回せるような曲じゃなきゃダメなんだよ!!」みたいな台詞があって ひとりでバカウケ!!
これはまさに『ウェインズ・ワールド』ですよ!! ウェイン&ガース!! 町山智浩と柳下毅一郎!!(←わかる人だけ笑ってくださいw)
for me〜!!の後のブライアン・メイのギターソロでヘッドバンキングをするという偉大なる「発明」をしたおっさんですよ、マイク・マイヤーズ(ウェイン)は!!w
今日ほど映画好きでよかったなーと思った日はないね、ウンwwww
と、最後にネタバレ3連発しましたが、好きな人はもうとっくに観ているだろうからいいよね?w
ボンクラ3は来年も活動して参ります、色々とw 乞うご期待!!
★★★★★
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